Interstage Shunsaku Data Manager 導入・運用ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 - |
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第3章 システムの基本運用 |
検索用データとは、directorが管理しているディレクタデータと、各searcherに配布されているサーチデータのことを指します。
この検索用データは、XML文書を格納しているテキストファイルを入力としてshundimportコマンドにより登録します。
検索用データを登録する作業の流れを、以下の図に示します。
テキストファイルからの取込みおよび検索用データの登録は、以下の手順で行います。
shundstate -s director識別子 |
テキストファイルが複数存在する場合は、1個のファイルに結合します。テキストファイルの内容の詳細については、“アプリケーション開発ガイド”を参照してください。
shundimport -s director識別子 -f ファイル名 |
shundstate -s director識別子 |
shundstateコマンドの出力表示については、“6.2.3 director運用情報のモニタリング”を参照してください。
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