Apdesigner プログラマーズガイド

11.1 処理手続きの概要

処理手続きとは、Apdesignerで開発するアプリケーションの処理を定義する手続きです。
処理手続きは、Javaエディタを利用して、Javaで処理を記述することができます。Apdesignerは、Javaで処理を記述する際、利用者の編集操作を軽減するために入力補完などの機能を備えたJavaエディタがあります。
また、Javaフォーム、アプレットおよび通常のJavaプログラムにおいてJavaBeansのイベント機構を利用する処理を記述する際には、対話的にソースコードを生成することができるウィザードを備えています。
Javaエディタの詳細については、Java開発ユーザガイドの"Javaエディタ"を参照してください。ウィザードの詳細については、"Bean関係を作成する"、"Bean関係を新規作成する"または"Javaフォーム以外でのBean関係"を参照してください。
ここでは、処理手続きの種類について説明します。

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11.1.1 処理手続きの種類