| Apdesigner プログラマーズガイド |
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| 第3部 Apdesigner利用編 |
ここでは、Javaフォームやアプレットの作成方法、Javaフォーム定義の操作方法および定義する内容について説明します。なお、以下の説明では、アプレットはJavaフォームのひとつの種類として扱い、とくに区別する必要がない限りJavaフォームとして説明します。
Javaフォームとアプレットとは、共に画面上のBeanの構成や配置を定義したフォームです。
Javaフォーム定義は、各種フォームやアプレットを作成および編集するためのツールです。Beanのプロパティの設定および参照を行うこともできます。
以下のウィンドウで構成されています。
Javaフォーム定義のメイン操作ウィンドウです。メニューバー、オブジェクトパレットおよびツールバーで構成しています。オブジェクトパレットとは、利用可能なBeanの一覧です。
Bean選択、プロパティ操作を行うウィンドウです。コンポーネントツリーとプロパティシートで構成しています。コンポーネントツリーとは、フォームやフォーム内のBeanをツリー表示したものです。プロパティシートとは、選択中のコンポーネントのプロパティ一覧です。
編集対象のフォームです。
10.1 Javaフォームを新規作成する
10.2 Javaフォームを自動生成する
10.3 継承フォーム
10.4 Javaフォームを編集する
10.5 Beanを設定する
10.6 Beanをレイアウトマネージャを使用して配置する
10.7 Beanのプロパティを参照・設定する
10.8 Beanをシリアライズする
10.9 Bean関係を作成する
10.10 Beanの状態を保存する
10.11 アテンションを定義する
10.12 排他選択グループを定義する
10.13 HTML自動生成
10.14 Javaフォームを削除する
10.15 Javaフォームとアプレットの種別ごとの利用可能機能
10.16 Beanの描画順番
10.17 Javaフォームに装飾する
10.18 ウィザードのカストマイズ機能
10.19 JBK画面操作ライブラリ支援機能
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