Interstage Application Server 運用ガイド |
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第4章 メンテナンス(資源のバックアップ) | > 4.2 他サーバへの資源移行 | > 4.2.3 資源移入手順 |
Interstage運用操作ツール資源の移入手順について説明します。
Interstage運用操作ツール資源の移入は、以下のコマンドを使用します。
C:\Interstage\gui\bin\isguirestore.bat |
/opt/FJSVisgui/bin/isguirestore |
isguirestoreコマンドは、Interstageが停止している状態で実行する必要があります。コマンドの詳細は“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
isguirestoreコマンドには、移出時に運用操作ツール資源を格納したフォルダのパスを指定する必要があります。
Interstageインストールパスが“C:\Interstage”、資源バックアップ先フォルダが“X:\Backup” 、運用操作ツールの資源を格納したフォルダが“X:\Backup\isgui”の場合の操作例を以下に示します。
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isguiresotreコマンドには、移出時に運用操作ツール資源を格納したディレクトリのパスを指定する必要があります。
資源バックアップ先ディレクトリが/backup、運用操作ツールの資源を格納したディレクトリが“/backup/isgui”の場合の操作例を以下に示します。
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Interstage運用操作ツールの移入手順は、同一マシン上でのリストア手順と同じです。“Interstage運用操作ツール資源のリストア”を参照してください。
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