| Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド | 
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| 第3章 環境構築 | > 3.12 アクセスログの設定 | 
 アクセスログを、ローテーションとして分割することができます。
 [ローテーションタイプ]としては以下の種類が選択可能です。
| ローテーションタイプ | 意味 | 
| サイズ | 指定されたサイズごとにファイルを分割します。 | 
| 月 | 月が変わる単位にファイルを分割します。ただし、1ファイルサイズの上限に達した場合は、自動的に分割されます。 | 
| 日 | 日が変わる単位にファイルを分割します。ただし、1ファイルサイズの上限に達した場合は、自動的に分割されます。 | 
 また、アクセスログの[ローテーションタイプ]以外に、[サイズ]、および[世代管理数]が指定できます。
 [サイズ]は、アクセスログの1ファイルあたりのサイズを、Mバイト単位で指定します。
 [世代管理数]は、ファイルを残す世代数を指定します。[世代管理数]を指定しない場合は、ディスク資源を圧迫し、システムが不安定にならないように、ユーザプログラムやユーザ操作介入などで、適宜ファイルを削除する必要があります。

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