| Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド |
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| 第3章 環境構築 | > 3.4 スタンドアロン形態からレプリケーション形態への移行手順 |

スレーブサーバのリポジトリを作成するには、マスタサーバのリポジトリデータをバックアップし、スレーブサーバのマシンにリストアする必要があります。
ここでは、マスタサーバのリポジトリデータをバックアップする方法について説明します。
マスタサーバのリポジトリデータのバックアップは、以下の手順で行います。

以下の文中の“ファイルにバックアップ”を“ディレクトリにバックアップ”と読み替えてください。


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irepbacksys -d X:\Backup\irep\rep001_back-R rep001 |


バックアップファイル名(拡張子は含まない) /backup/irep/rep001_back
リポジトリ名 rep001
バックアップファイル名には、リポジトリのデータをバックアップするファイル名を指定します。なお、拡張子を含まない形で指定してください。
irepbacksysコマンド実行後、/backup/irep/rep001_back.tar.Zが作成されます。
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# irepbacksys -f /backup/irep/rep001_back -R rep001 -dataonly |
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