FUJITSU Linkexpress Replication option説明書 |
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第3章 オープンサーバ間:Oracle抽出レプリケーション |
DBサービス定義は、複写元システムで抽出したデータを、複写先システムの表にどのように格納するかを定義するものです。
DBサービス定義はLinkexpressのDB連携機能の1機能です。以下の手順で実施します。詳細は、“Linkexpressのヘルプ”を参照してください。
定義内容を記述したDBサービス定義ファイルを作成します。
DBサービス定義の注意点は、Symfoware抽出レプリケーションと同じです。“2.5 DBサービス定義”を参照してください。
ただし、Oracle抽出レプリケーションの場合は、グループ単位のレプリケーションを使用することはできません。表単位のレプリケーションだけを参照してください。
なお、DBサービス定義ファイルのサンプルについては、“付録G サンプルファイル一覧”を参照してください。。また、定義ファイル作成コマンド(lxrpomkdefコマンド)により、DBサービス定義ファイルの雛型を作成することができます。詳細は、“6.33 lxrpomkdefコマンド”を参照してください。
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