FUJITSU Linkexpress Replication option説明書
|
目次
索引

|
1.4 レプリケーションの代表的な運用形態
Linkexpress Replication optionでは、レプリケーションの複写元となるデータベースを“複写元データベース”と呼びます。複写先のデータベースを“複写先データベース”と呼びます。また、複写元のシステムを“複写元システム”、複写先のシステムを“複写先システム”といいます。
Linkexpress Replication optionによるレプリケーションの運用形態は、複写元データベースと複写先データベースの関係から、以下の3つのモデルに分類できます。
注意:複写先データベースの更新について
Linkexpress Replication optionでは、複写先データベースに対するデータの更新を認めていません。(複写先データベースを更新した場合の動作保証はできません)複写先データベースに対しては、データの参照だけを行ってください。
1.4.1 配布型モデル
1.4.2 集約型モデル
1.4.3 双方向型モデル
All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 1998-2005