FUJITSU Linkexpress Replication option説明書
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第1章 レプリケーションの概要

1.4 レプリケーションの代表的な運用形態

Linkexpress Replication optionでは、レプリケーションの複写元となるデータベースを“複写元データベー”と呼びます。複写先のデータベースを“複写先データベー”と呼びます。また、複写元のシステムを“複写元システ”、複写先のシステムを“複写先システ”といいます。

Linkexpress Replication optionによるレプリケーションの運用形態は、複写元データベースと複写先データベースの関係から、以下の3つのモデルに分類できます。

注意:複写先データベースの更新につい
Linkexpress Replication optionでは、複写先データベースに対するデータの更新を認めていません。(複写先データベースを更新した場合の動作保証はできません)複写先データベースに対しては、データの参照だけを行ってください。

下へ1.4.1 配布型モデル
下へ1.4.2 集約型モデル
下へ1.4.3 双方向型モデル

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