負荷分散/QoS制御 コンソールリファレンス |
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第1章 ポリシー情報の設定 | > 1.4 アドレス変換ポリシー | > 1.4.2 変換ルール(変換方式)の追加/編集(必須) |
内部ネットワーク(イントラネット)のクライアント(ノード)を、外部ネットワーク(インターネット)側へ、アドレスを隠蔽した状態で接続できるようにします。
接続元の情報
接続元
接続元のコンピュータの絵をクリックして、接続元についての情報(接続元のアドレスなど)を指定します。
詳細は、「1.3.2.3 フィルタ条件の設定」を参照してください。
アダプタ(内部ネットワーク側)
内部ネットワーク側のアダプタの絵をクリックし、変換するクライアントが属する、内部ネットワーク側のアダプタを指定します。
変換後
変換後のコンピュータの絵をクリックし、外部ネットワーク上(公開側)で使用する、接続元の仮想IPアドレス(または範囲やホスト名)とポート(または範囲)を指定します。
仮想IPアドレスの範囲は、10進数のドット表記のIPアドレスをマイナス(-)で区切って指定します。
例:192.1.1.10-192.1.1.11
アダプタ(外部ネットワーク側)
外部ネットワーク側のアダプタの絵をクリックし、外部ネットワーク側のアダプタを指定します。
変換条件
矢印の絵をクリックして、アドレス変換を行う際のフィルタ条件を指定します。
詳細は、「1.3.2.3 フィルタ条件の設定」を参照してください。
接続先の情報
接続先
接続先のコンピュータの絵をクリックして、接続先についての情報(接続先のアドレスなど)を指定します。
詳細は、「1.3.2.3 フィルタ条件の設定」を参照してください。
Traffic Director(Solaris版)では、以下の注意事項があります。
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