負荷分散/QoS制御 コンソールリファレンス |
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第1章 ポリシー情報の設定 | > 1.3 フィルタリング・ポリシー | > 1.3.3 各動作の設定(アクセス制御、SynFlood攻撃防御、帯域制御) |
名前
SynFlood攻撃防御の名前を入力します。
注釈
必要に応じて、SynFlood攻撃防御の注釈を入力します。
防御方式
SYN攻撃からの防御方式をリストから選択します。
最大監視コネクション数
監視するコネクション要求の最大数を1〜9999本の範囲で設定します。この数を超えるコネクション要求があった場合、接続は拒否されます。
監視タイムアウト値
SYN攻撃と判断するまでの待ち時間を1〜99999ミリ秒の範囲で設定します。
設定した時間内にクライアント側からACKを受け取ることができなければ、SYN攻撃と判断し、接続先のサーバへコネクションを解除させるためのパケットを送信します。
ログ採取
通信条件やアクセス違反など、記録を行うレベル(通常・概要・詳細)を設定します。
ログ採取レベルに応じて記録された情報は、イベントログとして保存されます。イベントログを参照する場合は、イベント・モニタを使用します。
Traffic Director(Solaris版)では、以下の注意事項があります。
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