Symfoware(R) Server RDBユーザーズガイド 応用プログラム開発編 - FUJITSU - |
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応用プログラムのコーディングは、データベースを処理する部分をSQL文で、そのほかの部分を利用する言語で記述します。利用可能な言語には、C言語およびCOBOL言語があります。SQL文を含むCOBOL言語で作成された応用プログラムをSQL埋込みCOBOLプログラムと呼びます。
本節では、SQL埋込みCOBOLプログラムの作成方法について、以下の項目を説明します。
応用プログラムのコーディング規則
SQL文の指定位置および指定順序
ホスト変数および標識変数の指定方法
SQL文の処理結果の確認
可変長文字列のデータ操作
BLOB型の翻訳時の展開方法
マルチスレッド環境におけるデータ操作
名前の一意性と有効範囲
集団項目ホスト変数の記述方法
COBOLプログラム作成時の注意事項
クラス定義を使用する場合の注意事項
SQL文のデータ操作文に関する注意事項
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