| Symfoware(R) Server RDBユーザーズガイド 応用プログラム開発編 - FUJITSU - | 
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Symfoware/RDBには、データベースを作成するための機能、データベースを管理するための機能、およびデータベースのデータを操作するための機能があります。データベースを作成するためには、まずデータベース構造を設計し、その設計に基づいてデータベースを定義します。そして、この定義に基づいてデータベースを創成します。データベースの管理は、データベースの利用状況を調べたり、データベースの破壊に対処したりするために必要です。データベース内のデータをアクセスするには、SQL文を使用します。
また、Symfoware/RDBは、システム間のネットワークを含めた柔軟なクライアント・サーバシステムを構築するための機能を提供します。クライアント・サーバモデルの概要については、“クライアント・サーバ”を参照してください。
本章では、以下の項目について説明します。
 1.1 Symfoware/RDBの機能の概要
1.1 Symfoware/RDBの機能の概要 1.2 データベースアクセスの概要
1.2 データベースアクセスの概要 1.3 応用プログラム開発作業の概要
1.3 応用プログラム開発作業の概要| 目次
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