ファイアウォール機能 環境設定ガイド |
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第2部 統合環境設定 | > 第3章 ポリシー・オブジェクトを作成する | > 3.5 SDFW運用管理サービス | > 3.5.2 アラート |
アラート判定基準値(同一送信元/同一送信先アラート)をカウントする単位時間を、1〜86400秒の範囲で設定します。デフォルトは「60」秒です。
本項目は、ファイアウォール(サーバ本体)が以下の場合にのみ有効です。以下の世代以降の場合は無視されます。
「Interstage Security Director (Windows版)」:V5.0L10まで
「Interstage Security Director (Solaris版)」:5.0まで
監視単位時間当たりにブロックしたパケット数が何パケットを超えた時アラートイベントとするかを1〜255の範囲で設定します。デフォルトは「20」パケットです。
本項目は、ファイアウォール(サーバ本体)が以下の場合にのみ有効です。以下の世代以降の場合は無視されます。
「Interstage Security Director (Windows版)」:V5.0L10まで
「Interstage Security Director (Solaris版)」:5.0まで
監視単位時間当たりにブロックしたパケット数が何パケットを超えた時アラートイベントとするかを1〜255の範囲で設定します。デフォルトは「20」パケットです。
本項目は、ファイアウォール(サーバ本体)が以下の場合にのみ有効です。以下の世代以降の場合は無視されます。
「Interstage Security Director (Windows版)」:V5.0L10まで
「Interstage Security Director (Solaris版)」:5.0まで
アラートイベントをロギングファイルに記録中、ファイル書き込みオーバーフローが発生した場合に、メール通知するかどうかを設定します。デフォルトは「行う」です。
行わない
行う
本項目は、ファイアウォール(サーバ本体)が以下の場合にのみ有効です。以下の世代以降の場合は無視されます。
「Interstage Security Director (Windows版)」:V5.0L10まで
「Interstage Security Director (Solaris版)」:5.0まで
アラート監視ポートの詳細設定を行う場合に、設定ボタンを押下します。
監視対象ポート番号詳細設定画面が表示されます。
本項目は、ファイアウォール(サーバ本体)が以下の場合にのみ有効です。以下の世代以降の場合は無視されます。
「Interstage Security Director (Windows版)」:V5.0L10まで
「Interstage Security Director (Solaris版)」:5.0まで
監視対象とするTCPのポート番号を1〜65535の範囲で設定します。最大30個まで設定できます。
監視対象とするUDPのポート番号を1〜65535の範囲で設定します。最大30個まで設定できます。
監視対象ポート番号に追加します。
選択された監視対象ポート番号を、監視対象から削除します。
監視対象ポート番号一覧の初期化を行います。
デフォルトの監視対象ポート番号は、以下の通りです。
IPプロトコル |
監視対象ポート番号 |
---|---|
TCP |
|
UDP |
|
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