ファイアウォール機能 環境設定ガイド
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第2部 統合環境設定> 第3章 ポリシー・オブジェクトを作成する

3.5 SDFW運用管理サービス

SDFW運用管理サービスでは、ファイアウォール機能の不正アクセス検出機能、チューニングパラメタ、ロギング機能、アラート機能などに関する動作環境を設定します。
本オブジェクトは、SDFWルール(Solairs/Windows)を使用してルールを追加すると、「ネットワーク・サーバ」配下に自動作成されます。

■画面(共通)説明

名前

SDFW 運用管理サービスの名前を指定します。ここで入力した内容がネーム・スペースに反映されます。

ファイアウォール機能の場合、ここで設定した名前は、管理コンソール上の識別名としてだけ利用されます。

注釈

必要に応じて注釈を入力します。



下へ3.5.1 ログ
下へ3.5.2 アラート
下へ3.5.3 システムパラメータ

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