ファイアウォール機能 環境設定ガイド |
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第2部 統合環境設定 | > 第3章 ポリシー・オブジェクトを作成する |
SDFW運用管理サービスでは、ファイアウォール機能の不正アクセス検出機能、チューニングパラメタ、ロギング機能、アラート機能などに関する動作環境を設定します。
本オブジェクトは、SDFWルール(Solairs/Windows)を使用してルールを追加すると、「ネットワーク・サーバ」配下に自動作成されます。
SDFW 運用管理サービスの名前を指定します。ここで入力した内容がネーム・スペースに反映されます。
ファイアウォール機能の場合、ここで設定した名前は、管理コンソール上の識別名としてだけ利用されます。
必要に応じて注釈を入力します。
SDFW 運用管理サービスを作成するには、ネットワーク・サーバのアダプタ配下にIPアドレスが設定されている必要があります。
ファイアウォール機能の場合、本ポリシー・オブジェクトは必ず作成されている必要があります。
Security Director(Linux版)では未サポートです。
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