TeamWARE Office 200X V2.0 管理者ガイド |
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第14章 Webサービスの管理 | > 14.3 初期化ファイル(http.ini)の変更 |
TeamWARE Officeのテンプレートファイルに関する情報を定義します。
200X V1.0以降のテンプレートを、Microsoft(R) Internet Explorerから利用した場合、ドラッグ&ドロップによる添付ファイルの追加が可能になります。このキーでは、ドラッグ&ドロップによる添付ファイルの追加機能を利用する/利用しないを指定します。
0:ドラッグ&ドロップによる添付ファイルの追加機能を利用しない
1:ドラッグ&ドロップによる添付ファイルの追加機能を利用する(標準)
上記設定は、TeamWARE Officeサーバ停止時に、エディタを利用して変更してください。またマルチサーバ環境の場合は、すべてのWebサービスの初期化ファイルで、UseActiveXキーの値を同じにする必要があります。
テンプレートファイルを格納したディレクトリを指定します。Pathの最後には、必ず“/”(スラッシュ)を指定してください。標準設定では、TeamWARE Officeサーバのインストールディレクトリに、以下に示すパスが付加されたディレクトリ名となります。
標準のWebサービス … “/http/htd_7010/”
Web拡張機能 … “/http/htd_7010/”
i-mode連携機能 … “/http/htd_imode/”
EZweb連携機能 … “/http/htd_ez/”
Vodafone live!連携機能 … “/http/htd_live/”
iアプリ機能 … “/http/htd_iappli/”
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