Systemwalker Service Quality Coordinator ユーザーズガイド Web利用状況管理編 - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003/Solaris(TM) オペレーティングシステム/Linux -
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第5部 リファレンス> 第14章 Webサイト管理画面の設定> 14.1 環境設定画面

14.1.2 被管理サーバ設定画面

[被管理サーバ設定]画面では、管理対象とするサーバ、および各機能を使用するために、サーバに登録する分析対象サーバに関する設定を行います。

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■テーブル説明

被管理サーバ設定画面に表示されるテーブルのカラムについて説明します。

カラム名

説明

被管理サーバ

追加した被管理サーバのサーバ名が表示されます。

分析対象サーバ

被管理サーバに追加した利用状況分析の分析対象サーバ名が表示されます。

■情報変更操作説明

被管理サーバ情報および分析対象サーバ情報を変更する場合には、以下の操作を行ってください。

処理

操作

図参照

被管理サーバの追加

被管理サーバカラム最下部の[追加]ボタンを押下してください。

空の[被管理サーバ情報]画面が表示されます。

(1)

被管理サーバ情報の編集

編集したい被管理サーバ右横の[編集]ボタンを押下してください。

現在の設定値が入った[被管理サーバ情報]画面が表示されます。

(2)

被管理サーバの削除

削除したい被管理サーバ右側の[削除]ボタンを押下してください。

被管理サーバのエントリが削除されます。

(3)

分析対象サーバの追加

分析対象サーバを追加したい被管理サーバ右側のラジオボタンをチェックし、分析対象サーバカラム最下部の[追加]ボタンを押下してください。

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対象の分析対象サーバが登録されている被管理サーバの「Service Quality Coordinatorのエージェント」チェックボックスがOFFの場合、被管理サーバ右側には分析対象サーバを追加するのためのラジオボタンは表示されません。

(4)

分析対象サーバ情報の編集

編集したい分析対象サーバ右側の[編集]ボタンを押下してください。

現在の設定値が入った[利用状況分析サービス情報]画面が表示されます。

(5)

分析対象サーバの削除

削除したい分析対象サーバ右側の[削除]ボタンを押下してください。

分析対象サーバのエントリが削除されます。

(6)

■画面操作ボタン説明

ボタン

動作

適用

当画面および当画面から開いた各種情報画面で変更した内容を適用し、画面を閉じます。

キャンセル

内容を適用せずに画面を閉じます。

変更した内容がある場合、適用せずに画面を閉じるかを問い合わせます。

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当画面を閉じる場合は、[適用]ボタンか[キャンセル]ボタンを使用してください。

これらのボタンを用いない場合、一時ファイルが管理サーバ上の作業領域に残ります。

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一時ファイルが残った場合の削除方法については、「14.1.5.1 不要な一時ファイルの削除方法」を参照してください。


下へ14.1.2.1 被管理サーバ情報画面
下へ14.1.2.2 利用状況サービス情報画面

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