REMCSエージェントオペレーターズガイド 1.5
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上へ第3章 ソフトウェア調査資料収集
上へ3.5 保存域管理メニュー

3.5.2 操作の選択メニュー

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■選択項目

d. 資料の削

調査資料を保存域から削除する場合、「d」を選択します。以下の入力要求が表示されます。ここでは、「保存域管理 資料の選択」メニューで「1」を選択した場合を例にしています。

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s. 指定した資料をセンタへ送する:

調査資料をREMCSセンタに送信する場合、「s」を選択します。以下の入力要求が表示されます。ここでは、「保存域管理 資料の選択」メニューで「1」を選択した場合を例にしています。

なお、送信は環境定義ファイルのMaxSendTotalの値を上限としています。「3.4.6 調査資料収集の実行」の送信と同様です。

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資料を番号で選択すると、送信されます。

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a. 指定した資料をテープに退する:

ご利用のシステムがテープ装置を使える環境であれば、調査資料をテープ媒体に退避できます。テープに退避する場合、「a」を選択します。

以下の入力要求が表示されます。「保存域管理 資料の選択」メニューで「1」を選択した場合を例にしています。

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c. 指定した資料のインシデント番号を変更する。

収集した調査資料のインシデント番号を変更したい場合は、「c」を選択します。

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