REMCSエージェントオペレーターズガイド 1.5 |
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d. 資料の削除:
調査資料を保存域から削除する場合、「d」を選択します。以下の入力要求が表示されます。ここでは、「保存域管理 資料の選択」メニューで「1」を選択した場合を例にしています。
s. 指定した資料をセンタへ送信する:
調査資料をREMCSセンタに送信する場合、「s」を選択します。以下の入力要求が表示されます。ここでは、「保存域管理 資料の選択」メニューで「1」を選択した場合を例にしています。
なお、送信は環境定義ファイルのMaxSendTotalの値を上限としています。「3.4.6 調査資料収集の実行」の送信と同様です。
資料を番号で選択すると、送信されます。
a. 指定した資料をテープに退避する:
ご利用のシステムがテープ装置を使える環境であれば、調査資料をテープ媒体に退避できます。テープに退避する場合、「a」を選択します。
以下の入力要求が表示されます。「保存域管理 資料の選択」メニューで「1」を選択した場合を例にしています。
c. 指定した資料のインシデント番号を変更する。
収集した調査資料のインシデント番号を変更したい場合は、「c」を選択します。
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