PowerFX V1.0 運用説明書 - Microsoft(R) Windows(R) - |
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第4章 ACM会話サービス | > 4.2 ACM会話サービスの機能 |
データの書込み時に優先順位(プライオリティ制御)を指定して、データの読出し順序を制御することができます。
データは指定した優先順位で蓄積されます。
1が最も高く、9が最も低い優先順位です。
優先順位を設定しない場合は、9を設定したとみなされます。
論理宛先に格納されているデータは、優先順位の高いものから読み出されます。
同一優先順位では、書き込まれた順に読み出されます。
優先順位(プライオリティ制御)の例を"図4.3 優先順位の概要"に示します。
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