Apcoordinator ユーザーズガイド
|
目次
|
第3章 Apcoordinatorアプリケーションの主な構成要素
この章では、Apcoordinatorアプリケーションで共通に使用される以下の主要な構成要素について説明します。
- ビジネスクラス
- クライアントから入力されたデータの処理を実行するJavaのクラスです。
- データBean
- Apcoordinatorアプリケーションがクライアントとの間で入出力するデータを格納するクラスです。
- セションクラス
- セション単位で管理されるデータを保持するためのクラスです。
- アプリケーションクラス
- すべてのセションで共有されるデータを格納するクラスです。
- ファクトリクラス
- アプリケーションクラスやセションクラスのインスタンスを作成するクラスです。
- 設定ファイル
- Apcoordinatorアプリケーションの動作や設定を記述するファイルです。
Apcoordinatorの内部動作の概要については、Apcoordinatorの動作概要で説明します。Apcoordinatorアプリケーションのデバッグ時や、フレームワークをより深く理解したい場合に参照してください。
- 3.1 ビジネスクラス
- 3.2 データBean
- 3.3 セションクラス
- 3.4 アプリケーションクラス
- 3.5 ファクトリクラス
- 3.6 設定ファイル
All Rights Reserved, Copyright © 富士通株式会社 2000-2005