Interstage Application Server Webサーバ運用ガイド (Interstage HTTP Server編)
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付録A ディレクティブ一覧

 Interstage HTTP Serverの環境定義ファイル(httpd.conf)で使用するディレクティブについて説明します。


 ここで説明しているディレクティブ以外にも、Apache HTTP Server Version 1.3で提供されているディレクティブを使用できます。
 Apache HTTP Server Version 1.3のディレクティブについては、Interstage HTTP Serverの起動中に、Webブラウザから以下のファイルを開いて、“Apacheディレクティブ”を参照してください。
 ただし、PidFileディレクティブの定義は、変更しないでください。

http://ホスト名:ポート番号/manual/mod/directives.html

 ホスト名:Interstage HTTP Serverをインストールしたシステムのホスト名またはIPアドレス。
 ポート番号:ポート番号。ホストのポート番号が80である場合は、省略可(省略する場合、コロン(:)は不要)。

ディレクティブの説明項目

 ディレクティブの説明項目を以下に示します。

名前

 ディレクティブの名前です。

形式

 ディレクティブの形式です。

機能概要

 ディレクティブの機能概要です。

指定位置

 ディレクティブが設定する位置を、以下のキーワードで示します。

 グローバルコンテキスト
 Webサーバ全体の動作について設定します。
 バーチャルホスト
 <VirtualHost>セクション内で使用可能であり、バーチャルホストの動作について設定します。
 ディレクトリ
 <Directory>セクション内、<Location>セクション内、および<Files>セクション内で使用可能であり、特定のディレクトリ、URL、およびファイルに対してリクエストを受けた場合の動作について設定します。

省略値

 ディレクティブを省略した場合の値です。“なし”と示されているディレクティブは、省略した場合にディレクティブの機能を使用することができません。

初期値

 ディレクティブの初期値です。

モジュール

 ディレクティブの機能を実装しているモジュールの名前です。モジュール名が示されていないディレクティブは、基本モジュールに含まれます。

注意事項

 ディレクティブ使用時の注意事項です。

使用例

 ディレクティブの使用例です(設定が複雑なディレクティブのみ)。


下へA.1 AddLanguage
下へA.2 AddModule
下へA.3 AddType
下へA.4 Alias
下へA.5 AliasMatch
下へA.6 Allow
下へA.7 AuthGroupFile
下へA.8 AuthLDAPbasedn
下へA.9 AuthLDAPBindDN
下へA.10 AuthLDAPBindPassword
下へA.11 AuthLDAPCertPath
下へA.12 AuthLDAPEnabled
下へA.13 AuthLDAPHost
下へA.14 AuthLDAPPort
下へA.15 AuthLDAPSecure
下へA.16 AuthLDAPSlotPath
下へA.17 AuthLDAPTknLbl
下へA.18 AuthLDAPTknPwd
下へA.19 AuthName
下へA.20 AuthType
下へA.21 AuthUserFile
下へA.22 CacheMaxExpire
下へA.23 CacheRoot
下へA.24 CacheSize
下へA.25 CookieExpires
下へA.26 CookieTracking
下へA.27 CoreDumpDirectory
下へA.28 CustomLog
下へA.29 DefaultType
下へA.30 Deny
下へA.31 <Directory>
下へA.32 <DirectoryMatch>
下へA.33 DirectoryIndex
下へA.34 DocumentRoot
下へA.35 ErrorDocument
下へA.36 ErrorLog
下へA.37 ExtendedStatus
下へA.38 FileETag
下へA.39 <Files>
下へA.40 <FilesMatch>
下へA.41 Group
下へA.42 Header
下へA.43 HostnameLookups
下へA.44 <IfModule>
下へA.45 IHSServerHeader
下へA.46 KeepAlive
下へA.47 KeepAliveTimeout
下へA.48 LimitRequestBody
下へA.49 LimitRequestFields
下へA.50 LimitRequestFieldsize
下へA.51 LimitRequestLine
下へA.52 Listen
下へA.53 ListenBacklog
下へA.54 LoadModule
下へA.55 <Location>
下へA.56 <LocationMatch>
下へA.57 LogFormat
下へA.58 MaxClients
下へA.59 MaxKeepAliveRequests
下へA.60 MaxRequestsPerChild
下へA.61 MaxSpareServers
下へA.62 MinSpareServers
下へA.63 NameVirtualHost
下へA.64 Options
下へA.65 Order
下へA.66 Port
下へA.67 ProxyRequests
下へA.68 Redirect
下へA.69 RedirectMatch
下へA.70 Require
下へA.71 ScriptAlias
下へA.72 ScriptAliasMatch
下へA.73 SendBufferSize
下へA.74 ServerAdmin
下へA.75 ServerName
下へA.76 ServerRoot
下へA.77 ServerSignature
下へA.78 ServerTokens
下へA.79 SetEnvIf
下へA.80 SetHandler
下へA.81 SSLCertName
下へA.82 SSLClCACertName
下へA.83 SSLCipherSuite
下へA.84 SSLConfName
下へA.85 SSLEnvDir
下へA.86 SSLExec
下へA.87 SSLSlotDir
下へA.88 SSLTokenLabel
下へA.89 SSLUserPINFile
下へA.90 SSLVerifyClient
下へA.91 SSLVersion
下へA.92 StartServers
下へA.93 ThreadsPerChild
下へA.94 Timeout
下へA.95 TransferLog
下へA.96 TypesConfig
下へA.97 User
下へA.98 UserDir
下へA.99 <VirtualHost>

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