パラメーターの意味
宛先のメールアドレス
原因と対処方法
メールを正しく送信できませんでした。
メールサーバへの接続情報の設定が正しいことを確認してください。
設定については、「8.6 送信メールを設定する」を参照してください。
また、%1を宛先としたメールについて、宛先、Cc、およびBccの各メールアドレスが正しいことを確認してください。
パラメーターの意味
利用可能な添付ファイルのサイズ上限
原因と対処方法
添付ファイルがサイズ上限を超えています。
添付ファイルを利用可能な添付ファイルのサイズ上限(%1)以下にして、再度ファイルを添付し直してください。
パラメーターの意味
入力項目のキー値(To: 宛先、Cc: Cc、Bcc: Bcc)
システムアドレス
原因と対処方法
メールアドレスにシステムアドレスが含まれています。
宛先、Cc、およびBccの各入力値からシステムアドレスを削除して再送信してください。
パラメーターの意味
文字数
原因と対処方法
入力値が利用可能な文字数を超えています。
ITサービス管理のマニュアルを確認し、入力しようとしていた画面の入力文字数を利用可能な文字数以下にしてから、再度操作を実施してください。
原因と対処方法
ITサービス管理機能 DBコンポーネントのデータベースにアクセスできません。
以下を確認し、問題がある場合は対処を行ってください。
データベースが起動しているか
起動していない場合は、ITサービス管理を再起動してください。
起動の確認については、「F.1 ITサービス管理の確認用のプロセス一覧」を参照してください。
ITサービス管理の再起動(停止、起動)については、「13.2 起動・停止コマンド」を参照してください。
データベースのポート番号が正しく設定されているか
ポート番号を変更する方法については、「10.1.1 ポート番号を変更する」を参照してください。
管理サーバ(ITサービス管理機能 DBコンポーネント)のホスト名またはIPアドレスが正しく設定されているか
ホスト名またはIPアドレスを変更する方法については、「10.1.2 ホスト名またはIPアドレスを変更する」を参照してください。
ディスクの空き容量があるか
容量が不足している場合は、十分な空き容量を確保してください。
上記に問題がなかった場合は、調査資料を採取して技術員に連絡してください。
調査資料の採取方法については、「付録E トラブル発生時の対処方法」を参照してください。
原因と対処方法
ITサービス管理機能 DBコンポーネントのデータベースへのアクセス数が上限に到達しています。
調査資料を採取して技術員に連絡してください。
調査資料の採取方法については、「付録E トラブル発生時の対処方法」を参照してください。
パラメーターの意味
設定ファイルのファイル名
原因と対処方法
ITサービス管理の設定ファイルの格納先ディレクトリの空き容量の不足により、設定ファイルの書込みに失敗しました。
設定ファイルの格納先ディレクトリの空き容量を確保してください。
パラメーターの意味
チケット番号
原因と対処方法
チケットの更新操作を行っている間にチケットのアクティビティが遷移したため、保存に失敗しました。
更新用のウィンドウを閉じ、画面を更新したうえで再度更新操作を行ってください。
パラメーターの意味
ドキュメントID
原因と対処方法
指定されたIDのドキュメントが見つかりません。
以下を確認し、問題がある場合は対処を行ってください。
運用分析ダッシュボードが起動しているか
起動していない場合は、運用分析ダッシュボードを再起動してください。
起動の確認については、「運用分析ダッシュボード管理者ガイド」の「運用分析ダッシュボードの確認用のプロセス一覧」を参照してください。 運用分析ダッシュボードの再起動(停止、起動)については、「運用分析ダッシュボード管理者ガイド」の「起動・停止コマンド」を参照してください。
ドキュメントのパスが変更されていないか、またはドキュメントが削除されていないか
運用分析ダッシュボードのドキュメントルートパスに配置したドキュメントを変更・削除した場合、運用分析ダッシュボードへの再登録を行ってください。 運用分析ダッシュボードへのドキュメントの再登録については、「運用分析ダッシュボード管理者ガイド」の「ドキュメントを登録・変更・削除する」を参照してください。
上記に問題がなかった場合は、調査資料を採取して技術員に連絡してください。
調査資料の採取方法については、「付録E トラブル発生時の対処方法」を参照してください。
パラメーターの意味
ドキュメントID
原因と対処方法
指定されたIDのドキュメント情報取得に失敗しました。
以下を確認し、問題がある場合は対処を行ってください。
運用分析ダッシュボードが起動しているか
起動していない場合は、運用分析ダッシュボードを再起動してください。
起動の確認については、「運用分析ダッシュボード管理者ガイド」の「運用分析ダッシュボードの確認用のプロセス一覧」を参照してください。 運用分析ダッシュボードの再起動(停止、起動)については、「運用分析ダッシュボード管理者ガイド」の「起動・停止コマンド」を参照してください。
上記に問題がなかった場合は、調査資料を採取して技術員に連絡してください。
調査資料の採取方法については、「付録E トラブル発生時の対処方法」を参照してください。