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Linkexpress Replication optionV5.0L27 導入運用ガイド

まえがき

本書の目的

本書は、Linkexpress Replication optionを使って、システムを運用するための方法について説明しています。

本書の読者

本書は以下のような読者を対象に書かれています。

本書を読むためには、以下の知識が必要です。また、あらかじめ“解説書”を読んでいただくことをお勧めします。

本書の構成

本書の構成と内容は、以下のとおりです。

第1章 オープンサーバ間:Symfoware抽出レプリケーション(Postgres)

Symfoware抽出レプリケーション(Postgres)の導入および運用について説明しています。

第2章 オープンサーバ間:Symfoware抽出レプリケーション(Nativeインタフェース)

Symfoware抽出レプリケーション(Nativeインタフェース)の導入および運用について説明しています。

第3章 Oracle抽出レプリケーション

Oracle抽出レプリケーションの導入および運用について説明しています。

第4章 グローバルサーバまたはPRIMEFORCEとのレプリケーション

オープンサーバとグローバルサーバまたはPRIMEFORCE間でのレプリケーションの導入および運用について説明してます。

第5章 他社データベースへのレプリケーション

Symfoware ServerまたはEnterprise Postgresから他社データベースへのレプリケーションの導入および運用について説明しています。

第6章 オープンサーバ間:DRレプリケーション

DRレプリケーションの導入および運用について説明しています。

付録A Linkexpressの環境定義例

Linkexpressの環境定義例について説明します。

付録B トランザクションログデータベースの作成

Linkexpress Replication optionのOracle抽出レプリケーションで使用するトランザクションログデータベースの作成方法について説明します。

付録C サンプルファイル一覧

Linkexpress Replication optionが提供する以下の業務定義のサンプルファイルについて説明します。

付録D DRレプリケーションの各種パラメタファイルについて

DRレプリケーションの各種パラメタファイルについて説明しています。

付録E DRレプリケーション業務の構成

DRレプリケーション業務の構成について説明しています。

付録F テンプレートシェルを利用したDRレプリケーションシステムの構築/運用

テンプレートシェルを利用したDRレプリケーションシステムの構築および運用について説明しています。

付録G オンライン中リカバリ機能によるDRレプリケーションシステムの変更/復旧

オンライン中リカバリ機能を利用したDRレプリケーションシステムの変更および復旧について説明しています。


マニュアルでの表記


輸出管理規制について

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。

出版年月および版数

2025年  4月 第19版
2024年 10月 第18版
2024年  4月 第17版
2023年  2月 第16版
2021年 10月 第15版
2020年 10月 第14版
2019年 11月 第13版
2019年  2月 第12版
2018年  1月 第11版
2017年 10月 第10版
2016年 10月 第9版
2016年  9月 第8版
2014年 11月 第7版
2014年 10月 第6版
2014年  8月 第5版
2014年  1月 第4版
2013年 11月 第3版
2013年 10月 第2版
2013年  9月 初版

著作権

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