LogicalDeviceManagerクラスのコンストラクタを以下に示します。
コンストラクタの概要 |
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LogicalDeviceManagerクラスのメソッドを以下に示します。
メソッドの概要 | |
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LogicalDevice[] |
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LogicalDevice[] |
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ポイント
論理デバイスの定義については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”を参照してください。
用途
LogicalDeviceManagerクラスのLogicalDeviceManagerオブジェクトを生成します。
例外
セキュリティモード有効時
セキュリティモードについては、以下を参照してください。
⇒“B.1 セキュリティモードの設定”
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用途
LogicalDeviceManagerクラスのLogicalDeviceManagerオブジェクトを生成します。
セキュリティモード有効時に、このコンストラクタを使用します。
パラメータ
UserAuthorization クラスまたはLMUserManager クラスで取得したユーザを指定します。
例外
userに「null」を指定した場合
セキュリティモード有効時において、ユーザがログイン状態ではない場合
セキュリティモードについては、以下を参照してください。
⇒“B.1 セキュリティモードの設定”
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用途
すべての論理デバイスを取得します。
パラメータ
取得した論理デバイスをソートする場合、並べ替えのキーにするソート項目を指定します。
ソート項目は複数指定できます。複数指定した場合、最初に指定したソート項目がもっとも優先度が高くなり、それ以降は順に優先度が低くなります。例えば、ソート項目を2個指定した場合、最初に指定したソート項目でソートが行われたあと、ソートされた範囲内で、2番目に指定したソート項目でソートが行われます。
「null」を指定した場合、List Manager管理データベースで管理されている順になり、ソートはされません。
ソート項目の詳細については、以下を参照してください。
⇒“3.10.1 SortOrderクラス”
戻り値
論理デバイスの配列
なお、該当する論理デバイスがない場合は、長さ0の配列が取得されます。
例外
取得処理でエラーが発生した場合
指定できないソート項目がある場合
同じソート項目を複数指定した場合
ソート項目を6個以上指定した場合
セキュリティモード有効時において、ユーザがログイン状態ではない場合
セキュリティモードについては、以下を参照してください。
⇒“B.1 セキュリティモードの設定”
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用途
論理デバイスの絞り込み条件を指定して、論理デバイスを取得します。
パラメータ
論理デバイスを絞り込んで、論理デバイスを検索するときの検索条件を指定します。
論理デバイスの絞り込み条件については、以下を参照してください。
⇒“3.8.3 LogicalDeviceFilterConditionクラス”
この条件で絞り込みを行わない場合は、「null」を指定します。
取得した論理デバイスをソートする場合、並べ替えのキーにするソート項目を指定します。
ソート項目は複数指定できます。複数指定した場合、最初に指定したソート項目がもっとも優先度が高くなり、それ以降は順に優先度が低くなります。例えば、ソート項目を2個指定した場合、最初に指定したソート項目でソートが行われたあと、ソートされた範囲内で、2番目に指定したソート項目でソートが行われます。
「null」を指定した場合、List Manager管理データベースで管理されている順になり、ソートはされません。
ソート項目の詳細については、以下を参照してください。
⇒“3.10.1 SortOrderクラス”
戻り値
条件に一致した論理デバイスの配列
なお、条件に一致する論理デバイスがない場合は、長さ0の配列が取得されます。
例外
取得処理でエラーが発生した場合
指定できないソート項目がある場合
同じソート項目を複数指定した場合
ソート項目を6個以上指定した場合
セキュリティモード有効時において、ユーザがログイン状態ではない場合
セキュリティモードについては、以下を参照してください。
⇒“B.1 セキュリティモードの設定”