ここでは、プリンタ情報ファイルのキーワードのうち、指定時に注意が必要なキーワードについて説明します。
記載していないキーワードの詳細については、MeFtに添付のオンラインマニュアルを参照してください。
●定義体情報に関するキーワード
帳票定義情報(帳票定義体や画面帳票定義体)の格納先ディレクトリを指定します。
帳票配信型の場合は帳票管理サーバのパス、List Creatorコネクタ連携型の場合はアプリケーションサーバのパスを指定します。
以下に、定義体格納ディレクトリの指定の優先順序について、帳票配信型で運用する場合とList Creatorコネクタ連携型で運用する場合に分けて説明します。
帳票管理サーバに配置した帳票定義情報を利用して帳票を出力する場合、このキーワードで帳票管理サーバの定義体格納ディレクトリを指定します。
定義体格納ディレクトリの指定は、以下の優先順序で有効になります。
環境変数(ファイル識別名)で指定したプリンタ情報ファイルのMEDDIRキーワードで指定したディレクトリ(帳票管理サーバのディレクトリ)
帳票属性の編集コマンド(lmedtformatrコマンド)で指定したプリンタ情報ファイルのMEDDIRキーワード(帳票管理サーバのディレクトリ)
帳票管理サーバの環境設定ファイルのLmcbMedDirキーで指定したディレクトリ
(帳票管理サーバのディレクトリ)
ユーザアプリケーションを実行したときの実行ユーザのカレントディレクトリ
(帳票管理サーバのディレクトリ)
ユーザアプリケーション実行時に指定する環境変数LM_FORMSENDMODEの指定で、帳票出力時に使用する帳票定義情報の配置場所を以下のいずれかから選択できます。
帳票定義情報を転送する(環境変数LM_FORMSENDMODEの指定を省略した場合)
アプリケーションサーバに配置した帳票定義情報を使用して帳票を出力する
帳票定義情報を転送しない
帳票管理サーバに配置した帳票定義情報を使用して帳票を出力する
以下に、定義体格納ディレクトリの優先順序について、帳票定義情報を転送する場合と転送しない場合に分けて示します。
帳票定義情報を転送する場合は、このキーワードでアプリケーションサーバの定義体格納ディレクトリを指定します。
帳票定義情報を転送する場合の定義体格納ディレクトリの指定は、以下の優先順序で有効になります。
環境変数(ファイル識別名)で指定したプリンタ情報ファイルのMEDDIRキーワードで指定したディレクトリ(アプリケーションサーバのディレクトリ)
ユーザアプリケーションを実行したときの実行ユーザのカレントディレクトリ(アプリケーションサーバのディレクトリ)
帳票定義情報を転送しない場合は、アプリケーションサーバに配置した帳票定義情報は使用しませんが、COBOLアプリケーションの実行時には、帳票定義情報が必要なため、以下のいずれかの方法で指定します(番号は優先順序を意味します)。
環境変数(ファイル識別名)で指定したプリンタ情報ファイルのMEDDIRキーワードで指定したディレクトリ(アプリケーションサーバのディレクトリ)
ユーザアプリケーションを実行したときの実行ユーザのカレントディレクトリ(アプリケーションサーバのディレクトリ)
なお、帳票出力時に有効となる帳票管理サーバの定義体格納ディレクトリは、以下のいずれかの方法で指定します(番号は優先順序を意味します)。
帳票属性の編集コマンド(lmedtformatr)で指定したプリンタ情報ファイルのMEDDIRキーワードで指定したディレクトリ(帳票管理サーバ側のディレクトリ)
帳票管理サーバの環境設定ファイルのLmcbMedDirキーに指定したディレクトリ(帳票管理サーバ側のディレクトリ)
注意
定義体格納ディレクトリは、必ずフルパスで指定してください。相対パスで指定した場合、帳票配信・出力時に帳票定義情報が見つからずエラーとなります。
ポイント
帳票出力サーバに配置した帳票定義情報を使用して帳票出力することもできます。
帳票定義情報の配置場所とユーザアプリケーション実行時の指定方法については、以下を参照してください。
⇒“付録A 帳票資源の指定方法”
List Creatorコネクタ連携型の運用の場合、帳票定義情報をアプリケーションサーバから転送する場合は、常に帳票定義情報を管理するモードで動作します。
この場合、帳票定義情報は、帳票出力時に帳票管理サーバから帳票出力サーバへ必ず転送されます。このため、帳票出力サーバに帳票定義情報を配置することはできません。
帳票定義情報の管理モードは、帳票管理サーバの環境設定ファイルで設定します。詳細は、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”を参照してください。
このキーワードは、指定しても無効になります。
以下の順序で検索されます。
帳票定義体(拡張子が「.pmd」の定義体)
画面帳票定義体(拡張子が「.smd」の定義体)
●オーバレイ情報に関するキーワード
帳票定義情報(オーバレイファイル)の格納先ディレクトリを指定します。
帳票配信型の場合は帳票管理サーバのパス、List Creatorコネクタ連携型の場合はアプリケーションサーバのパスを指定します。
以下に、オーバレイパターン格納ディレクトリの指定の優先順序について、帳票配信型で運用する場合とList Creatorコネクタ連携型で運用する場合に分けて説明します。
帳票管理サーバに配置した帳票定義情報(オーバレイファイル含む)を利用して帳票を出力する場合、このキーワードで帳票管理サーバのオーバレイパターン格納ディレクトリを指定します。
オーバレイパターン格納ディレクトリの指定は、以下の優先順序で有効になります。
環境変数(ファイル識別名)で指定したプリンタ情報ファイルのOVLPDIRキーワードで指定したディレクトリ(帳票管理サーバのディレクトリ)
帳票属性の編集コマンド(lmedtformatrコマンド)で指定したプリンタ情報ファイルのOVLPDIRキーワード(帳票管理サーバのディレクトリ)
帳票管理サーバの環境設定ファイルのLmcbOvdDirキーで指定したディレクトリ(帳票管理サーバのディレクトリ)
ユーザアプリケーションを実行したときの実行ユーザのカレントディレクトリ(帳票管理サーバのディレクトリ)
ユーザアプリケーション実行時に指定する環境変数LM_FORMSENDMODEの指定で、帳票出力時に使用する帳票定義情報(オーバレイファイル含む)の配置場所を以下のいずれかから選択できます。
帳票定義情報を転送する(環境変数LM_FORMSENDMODEの指定を省略した場合)
アプリケーションサーバに配置した帳票定義情報を使用して帳票を出力する
帳票定義情報を転送しない
帳票管理サーバに配置した帳票定義情報を使用して帳票を出力する
以下に、オーバレイパターン格納ディレクトリの優先順序について、帳票定義情報を転送する場合と転送しない場合に分けて示します。
帳票定義情報を転送する場合は、このキーワードでアプリケーションサーバのオーバレイパターン格納ディレクトリを指定します。
帳票定義情報を転送する場合のオーバレイパターン格納ディレクトリの指定は、以下の優先順序で有効になります。
環境変数(ファイル識別名)で指定したプリンタ情報ファイルのOVLPDIRキーワードで指定したディレクトリ(アプリケーションサーバのディレクトリ)
ユーザアプリケーションを実行したときの実行ユーザのカレントディレクトリ(アプリケーションサーバのディレクトリ)
帳票定義情報を転送しない場合は、アプリケーションサーバに配置した帳票定義情報は使用しませんが、COBOLアプリケーションの実行時には、帳票定義情報が必要なため、以下のいずれかの方法で指定します(番号は優先順序を意味します)。
環境変数(ファイル識別名)で指定したプリンタ情報ファイルのOVLPDIRキーワードで指定したディレクトリ(アプリケーションサーバのディレクトリ)
ユーザアプリケーションを実行したときの実行ユーザのカレントディレクトリ(アプリケーションサーバのディレクトリ)
なお、帳票出力時に有効となる帳票管理サーバのオーバレイパターン格納ディレクトリは、以下のいずれかの方法で指定します(番号は優先順序を意味します)。
帳票属性の編集コマンド(lmedtformatr)で指定したプリンタ情報ファイルのOVLPDIRキーワードで指定したディレクトリ(帳票管理サーバ側のディレクトリ)
帳票管理サーバの環境設定ファイルのLmcbOvdDirキーに指定したディレクトリ(帳票管理サーバ側のディレクトリ)
注意
オーバレイパターン格納ディレクトリは、必ずフルパスで指定してください。
相対パスで指定した場合、帳票配信・出力時に帳票定義情報が見つからずエラーとなります。
ポイント
帳票出力サーバに配置した帳票定義情報を使用して帳票出力することもできます。
帳票定義情報の配置場所とユーザアプリケーション実行時の指定方法については、以下を参照してください。
⇒“付録A 帳票資源の指定方法”
List Creatorコネクタ連携型の運用の場合、帳票定義情報をアプリケーションサーバから転送する場合は、常に帳票定義情報を管理するモードで動作します。
この場合、帳票定義情報は、帳票出力時に帳票管理サーバから帳票出力サーバへ必ず転送されます。このため、帳票出力サーバに帳票定義情報を配置することはできません。
帳票定義情報の管理モードは、帳票管理サーバの環境設定ファイルで設定します。詳細は、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”を参照してください。
List Creatorコネクタ連携型で、環境変数LM_FORMSENDMODEに「1(転送する)」を指定した場合、帳票管理サーバ上で帳票属性の編集コマンド(lmedtformatrコマンド)で指定したプリンタ情報ファイルにこのキーワードを指定しないでください。指定した場合、帳票出力時にエラーとなります。
このキーワードは、指定しても無効になります。
拡張子が「.ovd」のオーバレイのみ検索されます。
●組込みメディアに関するキーワード
組込みメディアの格納ディレクトリを指定します。
帳票配信型の場合は帳票管理サーバのパス、List Creatorコネクタ連携型の場合はアプリケーションサーバのパスを指定します。
このキーワードで指定した組込みメディア格納ディレクトリは、組込みメディア(メディアデータファイル)の検索パスとして使用されます。
以下に、組込みメディア格納ディレクトリの指定の優先順序について、帳票配信型で運用する場合とList Creatorコネクタ連携型で運用する場合に分けて説明します。
帳票管理サーバに配置した組込みメディアを利用して帳票を出力する場合、このキーワードで帳票管理サーバの組込みメディア格納ディレクトリを指定します。
組込みメディア格納ディレクトリの指定は、以下の優先順序で有効になります。
環境変数(ファイル識別名)で指定したプリンタ情報ファイルのMEDIADIRキーワードで指定したディレクトリ(帳票管理サーバのディレクトリ)
帳票属性の編集コマンド(lmedtformatrコマンド)で指定したプリンタ情報ファイルのMEDIADIRキーワード(帳票管理サーバのディレクトリ)
ユーザアプリケーションを実行したときの実行ユーザのカレントディレクトリ
(帳票管理サーバのディレクトリ)
ユーザアプリケーション実行時に指定する環境変数LM_MEDIASENDMODEの指定で、帳票出力時に使用する組込みメディアの配置場所を以下のいずれかから選択できます。
組込みメディアを転送する(環境変数LM_FORMSENDMODEの指定を省略した場合)
アプリケーションサーバに配置した組込みメディアを使用して帳票を出力する
組込みメディアを転送しない
帳票管理サーバに配置した組込みメディアを使用して帳票を出力する
以下に、組込みメディア格納ディレクトリの優先順序について、組込みメディアを転送する場合と転送しない場合に分けて示します。
組込みメディアを転送する場合は、このキーワードでアプリケーションサーバの組込みメディア格納ディレクトリを指定します。
組込みメディアを転送する場合の組込みメディア格納ディレクトリの指定は、以下の優先順序で有効になります。
環境変数(ファイル識別名)で指定したプリンタ情報ファイルのMEDIADIRキーワードで指定したディレクトリ(アプリケーションサーバのディレクトリ)
ユーザアプリケーションを実行したときの実行ユーザのカレントディレクトリ(アプリケーションサーバのディレクトリ)
組込みメディアを転送しない場合は、環境変数(ファイル識別名)で指定したプリンタ情報ファイルで指定されているこのキーワードは帳票出力時には有効になりません。
なお、帳票出力時に有効となる帳票管理サーバの組込みメディア格納ディレクトリは、以下のいずれかの方法で指定します(番号は優先順序を意味します)。
帳票属性の編集コマンド(lmedtformatr)で指定したプリンタ情報ファイルのMEDIADIRキーワードで指定したディレクトリ(帳票管理サーバ側のディレクトリ)
帳票管理サーバの環境設定ファイルのLmcbMediaDirキーで指定したディレクトリ(帳票管理サーバのディレクトリ)
注意
COBOLアプリケーションで組込みメディアファイル名を指定する場合は、ファイル名でのみ指定してください。相対パスおよびフルパスで指定すると、帳票出力サーバで帳票の出力時にエラーになります。
ポイント
帳票出力サーバに配置した組込みメディアを使用して帳票出力することもできます。
組込みメディアを帳票管理サーバから帳票出力サーバへ転送しない運用の場合、帳票管理サーバにも配置する必要があります。
組込みメディアの配置場所とユーザアプリケーション実行時の指定方法については、以下を参照してください。
⇒“付録A 帳票資源の指定方法”
●印刷制御情報に関するキーワード
論理あて先名または論理あて先グループ名を80バイト以内の文字列で指定します。
このキーワードは省略できません。
必ず論理あて先の編集コマンド(lmedtldコマンド)で定義した論理あて先名、または論理あて先グループの編集コマンド(lmedtldgrpコマンド)で定義した論理あて先グループ名を指定してください。
注意
MeFtのプリンタ情報ファイルをList Managerで利用する場合は、PRTNAMEキーワード(使用するプリンタデバイスの指定)には、論理あて先名または論理あて先グループ名を指定します。
MeFtのPRTNAMEキーワードで、指定したプリンタが存在しない場合に有効になる「デフォルトプリンタ」は、List Managerでは有効になりません。
論理あて先の編集コマンド(lmedtldコマンド)で定義されていない論理あて先名、または論理あて先グループの編集コマンド(lmedtldgrpコマンド)で定義されていない論理あて先グループ名を指定した場合、COBOLアプリケーションの実行時にエラーになり、詳細コード「LJ」が通知されます。
PRTNAMEキーワードには、必ず実際に存在するデバイスが指定されている論理あて先を指定してください。
印刷要求の名前を指定します。
ここで指定した値は、List Managerで以下の場合に使用されます。
「ドキュメント名」として使用される
List Works Workstationを使用し、出力装置にPrint Managerで定義していないプリンタを指定した場合、Windowsのプリンタ画面の「ドキュメント名」として使用されます。
「印刷名」として使用される
Print Managerがインストールされている場合、Print Managerの印刷操作画面に表示されるドキュメントグループ内のドキュメントの「印刷名」として使用されます。
詳細については、以下を参照してください。
⇒“9.3.6 識別情報に関する環境変数”の“●LM_TITLE”
イベントログに表示される「PRTID」に使用される
帳票出力サーバの「ListCREATOR:MeFt」のイベントログに表示される「PRTID」として使用されます。
注意
このキーワードに指定した値は、以下で表示される帳票のタイトルにはなりません。
List Managerの帳票一覧画面
List Managerの詳細表示画面
List Managerの帳票ブラウザの各画面
帳票の削除/一覧表示/複写/移動コマンド(lmoprformコマンド)の一覧表示結果
帳票管理Javaインタフェースでの取得結果
このキーワードは、COBOLアプリケーションの動作を保証できないため指定しないでください。
このキーワードは、指定しても無効になります。
List Managerで自動的に設定されます。
このキーワードの設定を有効にする場合は、以下のように設定してください。
帳票定義体を使用する場合
帳票定義体のプロパティで、「用紙/用紙方向指定」に「プリンタ情報ファイル」を指定します。
画面帳票定義体を使用する場合
画面帳票定義体の「用紙サイズ」に「なし」または「自由」を指定します。
このキーワードに999を超える値を指定した場合、無効になります。
注意
COBOLアプリケーションのI制御レコードの複写枚数とこのキーワードの両方が指定された場合、COBOLアプリケーションのI制御レコードの複写枚数が優先されます。
ただし、COBOLアプリケーションのI制御レコードで複写枚数を指定する以前のページについては、このキーワードで指定した複写枚数が有効になります。
また、以下の値についても、このキーワードで指定した複写枚数が有効になります。
List Managerの帳票一覧画面に表示される値(部数の初期値)
List Managerの詳細表示画面に表示される値
帳票の削除/一覧表示/複写/移動コマンド(lmoprformコマンド)の一覧表示結果の値
帳票管理Javaインタフェースでの取得結果の値
このキーワードと印刷属性ファイルのcopynumキーワードの両方が指定された場合、「COPYGキーワードで指定された複写枚数」が「copynumキーワードで指定された部数」の回数分だけ出力されます。
例えば、「COPYG=2」、「copynum=3」が指定され、帳票が2ページある場合は、以下のように出力されます。
(1)(1)(2)(2)(1)(1)(2)(2)(1)(1)(2)(2) (1):帳票の1ページ目 (2):帳票の2ページ目
以下の値は、このキーワードで指定した値になります。印刷属性ファイルのcopynumキーワードで指定した値は有効になりません。
List Managerの詳細表示画面に表示される値
帳票の削除/一覧表示/複写/移動コマンド(lmoprformコマンド)の一覧表示結果の値
帳票管理Javaインタフェースでの取得結果の値
Print Managerの印刷操作画面に表示される値は、印刷属性ファイルのcopynumキーワードで指定した値になります。このキーワードで指定した値は有効になりません。
このキーワードで複写枚数を指定した場合、帳票のページ数について注意が必要です。
詳細については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 運用ガイド”の“付録B 帳票のページ数について”を参照してください。
このキーワード、またはプリンタ構成の編集コマンド(lmedtprinfo)での設定を有効にする場合は、以下のように設定してください。
帳票定義体を使用する場合
帳票定義体のプロパティで、「用紙/用紙方向指定」に「プリンタ情報ファイル」を指定します。
画面帳票定義体を使用する場合
画面帳票定義体の「用紙サイズ」に「なし」または「自由」を指定します。
このキーワード、またはプリンタ構成の編集コマンド(lmedtprinfo)での設定を有効にする場合は、以下のように設定してください。
帳票定義体を使用する場合
帳票定義体のプロパティで、「用紙/用紙方向指定」に「プリンタ情報ファイル」を指定します。
画面帳票定義体を使用する場合
画面帳票定義体の「用紙サイズ」に「なし」または「自由」を指定します。
省略すると、「A4」が設定されます。
このキーワードは、帳票出力サーバから帳票が出力されず無応答の状態になるため指定しないでください。
このキーワードは、COBOLアプリケーションの動作を保証できないため指定しないでください。
このキーワードは、指定しても無効になります。
List Managerで自動的に設定されます。
このキーワードは、指定しても無効になります。
List Managerで自動的に設定されます。
このキーワードは、COBOLアプリケーションの動作を保証できないため指定しないでください。
このキーワードは、COBOLアプリケーションの動作を保証できないため指定しないでください。
このキーワードは、帳票出力サーバから帳票が出力されず無応答の状態になるため指定しないでください。
このキーワードは、帳票出力サーバから帳票が出力されず無応答の状態になるため指定しないでください。
●多目的プリンタ機能に関するキーワード
このキーワードは、指定しても無効になります。
List Managerで自動的に「SCH(通常の印刷を行う)」が設定されます。
このキーワードは、COBOLアプリケーションの動作を保証できないため指定しないでください。
このキーワードは、指定しても無効になります。
List Managerでは、Windowsのプリンタドライバのプロパティで指定した排出口の設定にしたがいます。
●両面印刷情報に関するキーワード
両面印刷を行うには、このキーワードで「両面印刷する」を指定します。
このキーワードの設定を有効にする場合は、以下のように設定してください。
帳票定義体を使用する場合
以下の優先順序で有効になります。
I制御レコードの「印刷面指定」に「両面」を指定し、「印刷面」に「両面」、「表」、または「裏」のいずれかを指定
帳票定義体の「印刷面指定」に「両面指定」、「表」、または「裏」のいずれかを指定
帳票定義体のプロパティで「用紙/用紙方向指定」に「プリンタ情報ファイル」を指定
画面帳票定義体を使用する場合
以下の優先順序で有効になります。
I制御レコードの「印刷面指定」に「両面」を指定し、「印刷面」に「両面」、「表」、または「裏」のいずれかを指定
画面帳票定義体の「印刷面指定」に「両面」を指定し、「印刷面」に「両面」、「表」、または「裏」のいずれかを指定
画面帳票定義体で「用紙サイズ」に「指定なし」または「自由」を指定
帳票定義体および画面帳票定義体を使用しない場合
I制御レコードの「印刷面指定」に「両面」を指定し、「印刷面」に「両面」、「表」、または「裏」のいずれかを指定
注意
このキーワードで印刷面を指定した場合、帳票のページ数について注意が必要です。
詳細については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 運用ガイド”の“付録B 帳票のページ数について”を参照してください。
帳票定義体を使用する場合、このキーワードを有効にするには、帳票定義体のプロパティでとじしろを指定しないでください。
画面帳票定義体を使用する場合、COBOLアプリケーションで指定されていないときは、このキーワードの指定が有効になります。画面帳票定義体のプロパティでは指定できません。
●その他のキーワード
このキーワードは、指定しても無効になります。
システム日付が出力されます。