帳票一覧画面から自動更新設定画面を表示させて自動更新間隔を設定するか、自動更新設定画面を表示させないであらかじめ自動更新間隔を設定しておくかを設定できます。
帳票一覧画面の自動更新設定動作は、DocList_Param.propertiesファイルで設定します。
⇒“6.6.4.2 操作画面のDocList_Param.propertiesファイルの配置先と記述形式”を参照してください。
注意
DocList_Param.propertiesファイルを変更した場合、設定を有効にするには、GlassFish Serverクラスターの再起動が必要です。
⇒“6.6 GlassFish Serverクラスターの起動/停止/自動起動・自動停止設定”を参照してください。
帳票一覧画面の自動更新設定動作の設定ファイルのキーワードを、以下の表に示します。
キーワード名 | キーワードの設定内容(設定値) | 初期値 |
---|---|---|
UseAutoRefresh | 自動更新設定画面を使用するかどうかを指定します。
自動更新設定画面を使用する場合(このキーワードに「YES」を指定する場合)、帳票一覧画面に[自動更新設定]ボタンが表示されます。[自動更新設定]ボタンをクリックすると、自動更新設定画面が表示されます。 | YES |
AutoRefreshInterval | 自動更新間隔(秒)を10~999の範囲で指定します。
| 30 |