操作画面の設定ファイルを以下に示します。
ポイント
編集対象の設定ファイルの格納先は以下の通りです。
/var/opt/FJSViaps/glassfish5/nodes/localhost-domain1/listmanager-instance-001/applications/f3hxwope.war
例:Interstage Application Server を「C:」にインストールした場合
C:\Interstage\glassfish5\var\domains\domain1\applications\listmanager(*1)
*1:
f3hxwope.war を配備したGlassFish Serverクラスター名の「listmanager」です。
各設定ファイルでの設定内容の詳細については、以下を参照し、必要に応じて修正してください。
web.xmlの配置先
web.xmlの配置先は、以下のとおりです。
(編集対象の設定ファイルの格納先)\WEB-INF\web.xml
(編集対象の設定ファイルの格納先)/WEB-INF/web.xml
web.xmlの記述形式
web.xmlは、テキストエディタなどで編集します。
以下に、web.xmlの記述形式を示します。
<servlet> ・ ・ <servlet-name>サーブレット名</servlet-name> <init-param> <param-name>パラメータ名</param-name> <param-value>パラメータの設定値</param-value> </init-param> ・ ・ </servlet>
なお、ログイン画面を省略して操作画面を表示するためのログインの設定の場合の記述形式は、以下のとおりです。(帳票管理サーバがLinuxの場合)
<servlet> ・ ・ <context-param> <param-name>パラメータ名</param-name> <param-value>パラメータの設定値</param-value> </context-param> ・ ・ </servlet>
web.xmlは、XML形式です。以下のタグが記載されています。
各タグに設定されているパラメータの値を変更します。
各種設定のためのサーブレット名を記述します。
各種設定のためのパラメータ名を記述します。
パラメータの設定値を記述します。
DocList_Param.propertiesファイルの配置先
DocList_Param.propertiesファイルの配置先は、以下のとおりです。
(編集対象の設定ファイルの格納先)\properties\doclist\DocList_Param.properties
(編集対象の設定ファイルの格納先)/properties/doclist/DocList_Param.properties
DocList_Param.propertiesファイルの記述形式
DocList_Param.propertiesファイルは、テキストエディタなどで編集します。
記述形式は、「キーワード=設定値」です。