論理あて先一覧画面から出力先切り替え画面を表示するときに、論理デバイス区分で絞り込み表示するかどうかを設定できます。
論理あて先一覧画面の出力先切り替え動作は、設定ファイル(web.xml)で設定します。
⇒“6.6.4.1 操作画面のweb.xmlの配置先と記述形式”を参照してください。
注意
設定ファイル(web.xml)の変更を有効にするには、GlassFish Serverクラスターの再起動が必要です。
⇒“6.6 GlassFish Serverクラスターの起動/停止/自動起動・自動停止設定”を参照してください。
論理あて先一覧画面の出力先切り替え動作を設定するための記述形式を、以下の表に示します。
サーブレット名 | パラメーター名 | パラメーターの設定内容(設定値) | 初期値 |
---|---|---|---|
LoListController | devicedivision-filter | 論理デバイス区分で絞り込みを行うかどうかを指定します。
不正な値を指定した場合、初期値が指定されたものとして動作します。 | no |