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Linkexpress Replication optionV5.0L25 コマンドリファレンス

6.16 lxrepdrrlcコマンド

[名称]

RLCファイルの退避コマンド

[対象データベース]

Symfoware Server(Nativeインタフェース)

[形式]

lxrepdrrlc -B -p RLP名 -f 出力ファイル名

[機能説明]

指定されたRLP内で以下のRLCファイルを退避します。
・複写元システムで退避未、かつ
・最小RLC通番

[オプションの意味]

-B

RLCファイルを退避します。


-p RLP名

RLCファイルを退避するRLP名を指定します。


-f 出力ファイル名

RLC退避ファイル名を255バイト以内の絶対パス名で指定します。
RLC退避ファイル名には、RLP名およびRLC通番を含め、複写先システムへ転送しても、RLC退避ファイル名からRLP名とRLC通番を認識できるようにしてください。


[注意事項]

[復帰値]

0:正常終了

0以外:異常終了