Systemwalker Centric Managerの資源を退避・復元するバックアップ/リストア用コマンドの概要を以下に示します。
コマンド | 概 要 |
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mpbkc(注1) | Systemwalker Centric Managerの各サーバ環境を退避します。 |
運用環境保守ウィザードを起動します。 | |
mprsc(注1) | Systemwalker Centric Managerの各サーバ環境を復元します。 |
premprs(注2) | Systemwalker Centric Managerの運用管理サーバ上にあるデータベースの整合性を確保します。 |
Windows版のバックアップは、mpbkcコマンドを使用せず、運用環境保守ウィザードの[運用環境の退避]で行うことを推奨します。Windows版のリストアは、mprsc、premprsコマンドコマンドを使用せず、運用環境保守ウィザードの[運用環境の復元]で行ってください。
手順の詳細については、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。
UNIX版のpremprsコマンドは、SystemWalker/CentricMGR 10.0以前との互換のためだけに残されています。本バージョンでは、このコマンドを使用せず、新しい手順に従って作業を行ってください。
手順の詳細については、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。
mpbkc、mprscコマンドは、どのインストール種別でも実行可能です。
premprsコマンドは、運用管理サーバでリストアを行う前に実行します。