XLデータムーバのサービスはサービスプログラムとして登録することにより、システムの起動にあわせて自動起動させることができます。
サービスを起動させるためには、以下の準備が必要です。
手動によるサービスの起動
手動でXLデータムーバのサービスプログラムを起動する場合には、以下の手順で起動することができます。
[コントロール パネル]→[管理ツール]→[サービス]アプレットを開き、[XL-LINK/Datamover Service]を選択した後、右クリックで[開始]を選択します。
サービスの起動確認
サービスが正常に起動できたか確認するには、アプリケーションのイベントログに[KJU1001」のメッセージが出力されていることを確認してください。