ServerView Resource Orchestrator V3 QA集

1.10 故障予兆検出による業務停止回避ツールに関する質問一覧

Q1001: "故障予兆検出による業務停止回避ツール"の定義ファイル(vmhost_group.conf)に定義するVMホスト名にルールはありますか。

Q1002:故障予兆の検出による業務停止の回避は、事前にどんな動作を検出した場合に実行されますか。また、誤検出によるVMゲストの移動が起こる可能性はありますか。

Q1003:"故障予兆検知による業務停止回避ツール"を使用して管理対象サーバ(ESXi)に対する動作テストを実施する方法について教えてください。SNMP Trapを発信する操作は、どこから実施すればよいですか。

Q1004:故障予兆検出による業務停止回避ツールを使用する際、故障予兆検出に伴う仮想マシンの移動は1台ずつ実施されますか。それとも、複数台まとめて実施されますか。

Q1005:「故障予兆検出による業務停止回避ツール」は、PRIMEQUESTで利用できますか。

Q1006:「故障予兆検出による業務停止回避ツール」の定義ファイルvmhost_group.confには、1つのホストを複数のグループに登録できますか。

Q1007:ツールの使用手引書の「6. VMware DRSを使用する場合」に、定義ファイルvm.configの設定値について以下の記事があります。記事内の"最大数"および"移動"は、何を指すのか教えてください。

Q1008:ROR上の表示において同名のサーバが存在する場合、故障予兆回避ツールは問題なく動作しますか。

Q1009:ツールの使用手引書の「付録B サーバの故障イベントの疑似再現方法」に記載されている、下記の<specific trap type> 2021または2022の場合のオプションについて、<エージェントのIP>以降の内容の詳細を教えてください。