旧バージョン・レベルから変更した機能の非互換項目と対処方法について説明します。
注意
規約に記載された非互換項目について
本製品が提供するアプリケーションの実行環境(GlassFish、およびLauncher)がそれぞれ準拠している規約(Jakarta EE、およびMicroProfile)について、旧製品バージョンにおいて準拠していた規約との間に非互換が発生している場合があります。それぞれの規約の公開情報を確認の上、必要に応じて対処してください。
規約上削除された機能は、実装は任意と注釈されている場合でも、本製品では利用できません。
Jakarta EE 9では、javax名前空間がjakartaに変更されました。この結果、ソースコード中のjavaxで始まるimport文をjakartaに変更する必要があるなど、アプリケーションには大きな影響があります。このため例外的に、OSSのEclipse Transformerを使用したアプリケーション変更手順を本章で説明します。
項目 | アップグレード前のバージョン・レベル |
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V1.0 | |
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〇 | |
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項目 | アップグレード前のバージョン・レベル |
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V1.0 | |
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項目 | アップグレード前のバージョン・レベル |
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V1.0 | |
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2.3.3 keytoolとjarsignerでSHA-1または2048ビット未満のRSA/DSA鍵を検出した場合の警告表示 | 〇 |
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項目 | アップグレード前のバージョン・レベル |
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V1.0 | |
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○:非互換あり
-:非互換なし