“クラスタ運用ガイド(データベース多重化編)”の“裁定サーバのセットアップ”を参照し、各ノードの裁定プロセスをセットアップしてください。なお、裁定定義ファイル(arbitration.confファイル)を作成する際には、以下のパラメータの設定を追加してください。
パラメータ | 設定値 | 説明 |
---|---|---|
sc_port | Scale out Controllerプロセスのポート番号 | Scale out Controllerプロセスが裁定プロセスの接続を待ち受けるポート番号を指定してください。デフォルトの値は0で、Scale out Controllerプロセスに接続しません。 |