FUJITSU Enterprise Postgres がサポートするOSSのセットアップについて説明します。
FUJITSU Enterprise Postgres がサポートするOSSを利用する場合は、セットアップの手順に沿ってセットアップを行ってください。
FUJITSU Enterprise Postgres がサポートするOSSの利用を取りやめる場合は、アンセットアップの手順に沿ってアンセットアップを行ってください。
FUJITSU Enterprise Postgres がサポートするOSSではなく、Web上などから入手したOSSをビルドして使用する場合には、“4.7.10 PGXSを利用したビルド”を参照してください。
参考
本節では、各OSSの機能を有効化する対象のデータベースを“postgres”として説明しています。
今後、新しいデータベースを作成する場合に、デフォルトで各OSSが利用できるように、データベース“template1”に対しても同様にCREATE EXTENSIONを実施することを推奨します。
下記以外のOSSについては、“解説書”の“FUJITSU Enterprise PostgresがサポートするOSS”を参照してください。