帳票をリスト管理サーバの保管フォルダに電子帳票として保存する場合の情報を設定します。
ポイント
以下の設定は、帳票の出力時に指定することもできます。その場合、帳票出力時の指定が優先されます(帳票出力時の指定にしたがって出力されます)。
電子保存装置名
作成者
帳票出力時の指定、および指定の優先順序については、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。
帳票をリスト管理サーバの保管フォルダに電子帳票として保存するかどうかを指定します。電子保存する場合に、チェックボックスをチェックし、以下の項目を指定します。
ここで電子保存すると指定しても、帳票の出力時に変更することもできます。
List Worksで定義した電子保存装置名を指定します。
コンピュータに定義されていない電子保存装置名(実際に運用する帳票出力サーバに定義されている電子保存装置名)を指定することもできます。
以下の文字は使用できません。
「シャープ(#)」「アスタリスク(*)」「ダブルクォーテーション(")」
電子保存装置名は、出力時、またはこの画面のいずれかで必ず指定してください。
ポイント
帳票出力サーバがWindowsの場合、電子保存装置名には、電子保存装置として定義されたプリンタ名またはデータ転送コネクタを指定します。
注意
List Worksで定義した電子保存装置以外を指定した場合、帳票は正しく出力されません。
[詳細設定]ボタンをクリックして表示される電子保存の詳細設定画面で、帳票をリスト管理サーバの保管フォルダに電子帳票として保存する場合の詳細情報を設定します。
電子保存の詳細設定画面については、以下を参照してください。
[印刷設定]ボタンをクリックして表示される電子保存後の印刷設定画面で、帳票をリスト管理サーバの保管フォルダに電子帳票として保存した後に印刷する場合の詳細な印刷情報を設定します。
電子保存後の印刷設定画面については、以下を参照してください。