帳票をリスト管理サーバの保管フォルダに電子帳票として保存した後にFAX送信する場合に、FAX送信時の情報を設定します。電子保存後にFAX送信する場合は、FAX送信時に変更することもできます。
ポイント
以下の設定は、帳票の出力時に指定することもできます。その場合、帳票出力時の指定が優先されます(帳票出力時の指定にしたがって出力されます)。
送信者情報
受信者情報
帳票出力時の指定、および指定の優先順序については、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。
FAXの送信者情報です。名前、所属、住所、電話番号、およびFAX番号が指定できます。
送信者情報は、送信者情報設定画面で設定します。送信者情報設定画面については、以下を参照してください。
なお、出力時、および送信者情報設定画面で指定しなかった場合、送信者情報は設定されません。
FAXの受信者情報です。名前、所属、住所、電話番号、およびFAX番号が指定できます。100件以内で指定してください。
受信者情報は、受信者情報設定画面で設定します。受信者情報設定画面については、以下を参照してください。
なお、出力時、および受信者情報設定画面で指定しなかった場合、受信者情報は設定されません。
注意
帳票を複数選択した場合で、受信者情報が1件以上指定されていたときは、以前に指定されていた受信者情報はすべて無効となり、新しく指定された受信者情報だけが有効になります。
帳票の出力時にFAX受信者情報を指定した場合、ここでの指定はすべて無効となります。