time関数は、項目参照で示される内容を時刻型として扱います。
time関数の書式を以下の図に示します。
図4.29 time関数の書式
注意
項目参照で示されるデータ値は、標準時刻形式で書かれている必要があります。
標準時刻書式に一致していない場合には、空を返します。
参照
項目参照については、“3.1.9 項目参照”を参照してください。
標準時刻形式については、“3.1.6 リテラル”を参照してください。
変換が正常に動作した場合は、時刻型を返します。
time($時間1)