この章では、switchlog に現れるRMS 情報メッセージについて詳しく説明します。
表示されたメッセージのコンポーネント名を確認し、以下の表で参照先を決定します。メッセージ番号順に説明されています。
コンポーネント名 | 参照先 |
---|---|
ADC | |
ADM | |
BAS | |
BM | |
CML | |
CTL | |
CUP | |
DET | |
GEN | |
INI | |
MIS | |
SCR | |
SHT | |
SWT | |
SYS | |
UAP | |
US | |
WLT | |
WRP |
内容
ノード <SysNode> から RMS構成定義ファイル <configfile> を使用したクラスタへの組み込み要求がありました。
対処
対処する必要はありません。
内容
ノード<sysnode>のWait状態をクリアし、Online状態に戻します。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
動的変更が終了しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
構成定義ファイル CONFIG.rms が存在しないか、有効なエントリが含まれないため、最小の構成を使用します。
対処
対処する必要はありません。
内容
リモートホストから、 HV_WAIT_CONFIG で指定された時間内に構成定義情報を提供されないため、CONFIG.rms で指定されたデフォルトの構成で起動します。
対処
対処する必要はありません。
内容
RMS BM(ベースモニタ)が構成データを hvdisp プロセスに転送するために使用する一時ファイル <filename> のサイズが <size> を超えたため、hvdisp プロセス <pid> は再起動されます。
対処
対処する必要はありません。
内容
RMSの停止処理は、クラスタアプリケーションの処理の完了を待ち合わせ中です。
対処
対処する必要はありません。
内容
RMS が停止する前に userApplication <app> のリモートノードへの切替えを待ち合わせています。
対処
対処する必要はありません。
内容
ノード<sysnode>のRMSが停止中です。
対処
対処する必要はありません。
内容
RMS が停止する前にビジー状態の userApplication は見つかりませんでした。
対処
対処する必要はありません。
内容
RMS は停止処理の前に userApplication <app> のビジーまたはロック状態の解消を待ち合わせています。
対処
対処する必要はありません。
内容
シャットダウン機構により重みの割当てが設定されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
ローカルノードのRMS環境変数の一覧がbmlogに出力されます。
対処
対処する必要はありません。
内容
RMSは動的変更を開始します。
対処
対処する必要はありません。
内容
クラスタのすべてのノードで RMS が起動します。
対処
対処する必要はありません。
内容
全ノードの RMS を起動する操作が実行されましたが、ノード <SysNode> の状態が<State> であるため、操作を無視しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
全ノードの RMS を起動する操作が実行されたため、ノード<SysNode>でRMSを起動します。
対処
対処する必要はありません。
内容
ノード <RequestSysNode> で、ノード <SysNode> に対する RMS の強制停止コマンドが実行されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
AutoSwitchOver に Shutdown 属性が設定されているため、RMS 停止により userApplication <app> は次の優先度のノードへ切り替わります。
対処
対処する必要はありません。
内容
AutoSwitchOver に Shutdown 属性が設定されているため、RMS 停止により userApplication <app> が他のノードへ切り替わろうとしましたが、切替え可能な Online 状態のノードが存在しないため切替え要求は取り消されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
ノード <RequestSysNode> で、ノード <SysNode> に対する RMS の停止コマンド(hvshut -l/-s)が実行されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
ノード <SysNode> で、すべてのノードに対する RMS の停止コマンド(hvshut -a)が実行されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
メッセージが出力されたノードの RMS は間もなく停止するため、このノードの RMS に対する要求は処理されません。
対処
対処する必要はありません。
内容
hvdumpコマンドが呼びだされたときに、このメッセージが出力されます。
対処
対処する必要はありません。
内容
ノード <SysNode> で、すべてのノードに対する RMS の強制停止コマンドが実行されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
デバッグモードが on なので、/var のディスクスペースに注意してくださいというメッセージです。hvutil -l でデバッグモードを on にした場合に表示されます。
対処
/var のディスクスペースが充分であることを確認してください。
内容
リソース <resource> はディテクタから "DetReportsOfflineFaulted" を通知されたため、userApplication <app> をローカルノードに切り替えることはできません。
対処
対処する必要はありません。
内容
ノード <SysNode> の RMSが起動しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
少なくとも1つのリソースがFaulted状態、または排他リソースにもかかわらずOnline状態であるため、アプリケーション<userapplication> はStandby状態に遷移しません。
対処
前後のメッセージを確認し、必要に応じてそれらの対処を行ってください。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
パッケージ<package>に関する情報を表示するメッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
パッケージ <package1> および <package2> がインストールされていません。
対処
必要に応じて、パッケージ <package1> または <package2> をインストールしてください。
内容
RMSは<COMMAND>で起動されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
RMSが終了コード<code> で終了しました。
対処
直前に出力されたメッセージを確認し、必要に応じてそれらの対処を行ってください。
内容
RMSの停止が正常に終了しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
CFの機能を使用してRMSが動作していることを示すメッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
CIP 構成定義ファイル <configfile> において、SysNode 名 <SysNode> に対応する CF ノード名 <cfname> が見つかりました。
対処
対処する必要はありません。
内容
<SYSNODE> は CIP 構成定義ファイルにおいて、CF ノード名が <CFNAME>, CIP 名が <CIPNAME> としてマッピングされています。
対処
対処する必要はありません。
内容
CIP 構成定義ファイル <configfile> において、SysNode 名 <SysNode> に対応する CF ノード名が見つかりませんでした。
対処
対処する必要はありません。
内容
RMS の起動処理で出力されるメッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
RMS をすべてのノードで開始する際に、構成と環境変数がローカルノードと同じ場合は、チェックサムはリモートノードから到着します。
対処
対処する必要はありません。
内容
ローカルノードがリモートノードのチェックサムを得た後に、ローカルノードのチェックサムをリモートノードに返信します。
対処
対処する必要はありません。
内容
リモートノードのチェックサムを受けた後に、ローカルのノードはリモートノードのチェックサムとチェックサムを比べます。チェックサムが同じであるなら、両方のノードは Onlineになることができます。
対処
対処する必要はありません。
内容
RMS の起動処理で出力されるメッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
パッケージ <package> がインストールされていません。
対処
必要に応じて、パッケージ <package> をインストールしてください。
内容
<sysnode> は CF ノード名が <olscfname> ですが、CIP 構成定義ファイルにおいて、CF ノード名が <cfname>, CIP 名が <cipname> としてマッピングされています。
対処
CIP 構成定義ファイルの CF ノード名の記載に誤りがないか確認してください。
内容
BMプロセスのプロセスIDを示すメッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
RMSの停止処理は、スクリプトの完了を待ち合わせ中です。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> はスケーラブルコントローラにより制御されますが、AutoStartUp 属性に 1 が設定されています。
対処
userApplication <app> の AutoStartUp 属性に 0 を設定してください。
内容
スケーラブルコントローラを含む制御するアプリケーション userApplication <app> の AutoStartUp 属性に 0 が設定されています。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
RMS はスクリプトを <class> クラスで実行します。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
hvcm または hvutil の -l オプションでログレベルに off が指定された場合に、このメッセージが出力されます。
対処
対処する必要はありません。
内容
hvcm または hvutil の -l オプションで指定されたログレベルの値を <loglevel> で示します。
対処
対処する必要はありません。
内容
複数のノードで、コントローラ <controller> に制御される userApplication が Online であるため、コントローラ <controller> はノード <SysNode> 上の userApplication に対し Offline 要求を実行します。
対処
対処する必要はありません。
内容
コントローラ<controller> の AutoRecoverCleanup 属性に 1 が設定されているため、異常が検出された userApplication を Offline 状態にした後、復旧を行います。
対処
対処する必要はありません。
内容
コントローラ<controller> の AutoRecoverCleanup 属性に 0 が設定されているため、異常が検出された userApplication を Offline 状態にすることなく復旧を行います。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
コントローラ <controller> の <IndependentSwitch> 属性に 1 が設定されているため、userApplication <app> に対する Offline 要求は行われません。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> が Online 状態になれるノードが存在しないため、コントローラ<controller> は userApplication の自動復旧を行いません。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> の PriorityList に記載されているノード <SysNode> の状態が不定のため、コントローラ <controller> は userApplication の自動復旧を行いません。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> が Online に遷移するノードの再確認処理を行っています。
対処
対処する必要はありません。
内容
hvgdstartupファイルの内容が空です。
対処
hvgdstartupファイルを使用する場合、必要な情報を記述してください。なお、新しい RMS 構成定義ファイルの設定には必ず DetectorStartScript を使用してください。
hvgdstartup は、将来のリリースではサポートされない可能性があります。
内容
ディテクタからReportedStateが通知されましたが、<resource>はOnline状態への遷移中のため通知が無視されたことを示すメッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
ディテクタから <ReportedState> が通知されましたが、<resource>はOffline状態への遷移中のため通知が無視されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
ディテクタから <ReportedState> が通知されましたが、<resource>は Standby 状態への遷移中のため通知は無視されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
リソース <resource> はディテクタから "DetReportsOnlineWarn" を通知されていましたが、"DetReportsOnline" が通知されたため OnlineWarn状態をクリアします。
対処
対処する必要はありません。
内容
リソース <resource> はディテクタから "DetReportsOfflineFaulted" を通知されていましたが、"report" が通知されたため OfflineFault状態をクリアします。
対処
対処する必要はありません。
内容
汎用ディテクタ <command> は不明なオブジェクト <object> 向けの要求を受信したため、この要求を無視します。要求は後に再送されます。
対処
前後のメッセージを確認し、必要に応じてそれらの対処を行ってください。
内容
RMS環境変数 RELIANT_INITSCRIPT が定義されていません。
対処
InitScript を使用する場合は、RMS環境変数 RELIANT_INITSCRIPT を定義してください。使用しない場合は、対処不要です。
内容
RMS環境変数 RELIANT_INITSCRIPT で定義されたファイルが存在しません。
対処
InitScript を使用する場合は、RMS環境変数 RELIANT_INITSCRIPT で定義したファイルを配置してください。使用しない場合は、対処不要です。
内容
RMSの内部オブジェクトがすべて初期化されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
RMS構成定義ファイルに <filename> を使用します。
対処
対処する必要はありません。
内容
直前の RMS の終了が正常終了でなかったため、PersistentFault 属性が設定された userApplication は Faulted 状態となります。
対処
必要に応じて userApplication の Faulted 状態をクリアしてください。
内容
InitScript <InitScript> を実行します。
対処
対処する必要はありません。
内容
InitScript が正常終了しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
ディテクタ <detector_name> は終了しました。
対処
前後のメッセージを確認し、必要に応じてそれらの対処を行ってください。
内容
ディテクタ <detector_name> は再起動が必要なため、再起動されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
ディテクタ <detector_name> は再起動が不要なため、再起動されませんでした。
対処
対処する必要はありません。
内容
リソース <resource> の WarningScript が正常終了しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
リソース <resource> の OfflineDoneScript が <errorreason> の理由で異常終了しました。
対処
OfflineDoneScript が異常終了した原因を調査し、必要に応じて対処を行ってください。
内容
PID <pid> のディテクタ <detector> が、ユーザ空間で <usertime> 秒、カーネル空間で <kerneltime> 秒動作し、終了しました。
対処
前後のメッセージを確認し、必要に応じてそれらの対処を行ってください。
内容
PID <pid> のスクリプトが、ユーザ空間で <usertime> 秒、カーネル空間で <kerneltime> 秒動作し、終了しました。
対処
前後のメッセージを確認し、必要に応じてそれらの対処を行ってください。
内容
ノード <SysNode> 上の RMS が <command> によりシャットダウンされました。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
ノード <SysNode> に、userApplication <app> を切り替える要求が通知されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
ノード <SysNode> に、userApplication <app> を切り替える要求が通知されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> を切り替える要求が実行されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app>が動作するノード <SysNode>がまだOnline状態ではありません。
対処
対処する必要はありません。
内容
RMS環境変数 HV_AUTOSTARTUP_IGNOREにノード<SysNode>が定義されています。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> を強制的にノード <SysNode> に切り替える要求が実行されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> をノード <SysNode> に切り替える要求が実行されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> を強制的に切り替える要求が実行されました。切替え先のノードは <app> の起動優先度に基づいて決定されます。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> を切り替える要求が実行されました。切替え先のノードは <app> の起動優先度に基づいて決定されます。
対処
対処する必要はありません。
内容
object はリモートノード onlinehost で Online 状態でしたが、現在操作不能です。ただし、強制切替オプション (hvswitch -f) が使用されたため、切替要求は処理されます。
リモートノードがWait状態であれば、ノードがOnline、Offlineか、Faulted状態になるまで、この切替え処理は中断されます。
対処
対処する必要はありません。
内容
クラスタアプリケーション<app>は、優先度の高いノード<oldhost>がOnline状態でないため、次の優先度のノード<newhost>に切替わります。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> はビジー状態のため、ビジー状態が解消するまで、リモートノード <remotenode> からの userApplication の切替え要求がローカルノード <localnode> で保留されます。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> は Standby状態へ遷移中のため、Standby処理が完了するまで、
リモートノード <remotenode> 停止に伴うuserApplicationの切替え要求がローカルノード <localnode> で保留されます。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> は Standby状態へ遷移中のため、Standby処理が完了するまで、コントラクト処理や自動起動処理がローカルノード <localnode> で保留されます。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> は Standby状態へ遷移中のため、Standby処理が完了するまで、userApplication に対する強制切替え要求がローカルノード <localnode> で保留されます。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> の保守モードへの移行を開始します。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> の保守モードの解除を開始します。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> に対する保守モードの要求がノード <SysNode> に通知されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> が保守モードでないため、保守モードの終了要求が取り消されました。
対処
保守モードを終了する際は、対象となる userApplication が保守モードであることを確認してください。
内容
userApplication <app> が保守モードでないため、ノード <SysNode> から通知された保守モードの終了要求が取り消されました。
対処
保守モードを終了する際は、対象となる userApplication が保守モードであることを確認してください。
内容
userApplication <app> の保守モードへの移行が完了しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> の保守モードの解除が完了しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
すべてのノードで RMS が起動していませんが、userApplication <app> は PartialCluster 属性に 1 が設定されており、かつ、HV_AUTOSTART_WAIT が経過したため、Online 処理を開始しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication が動作できるノードに Online 状態でないノードがありますが、PartialCluster 属性が有効であるため、userApplication <app> に対する起動要求が実行されます。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> が保守モードのため、userApplication に対する自動起動が実行されませんでした。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> がビジーまたはロック状態のため、<app> に対する保守モードの要求が取り消されました。
対処
<app> のビジーまたはロック状態が解除されるのを待ってから、保守モードの要求を再度実行してください。
内容
userApplication <app> が Faulted 状態のため、<app> に対する保守モードの要求が取り消されました。
対処
Faulted 状態をクリアしてから、保守モードの要求を再度実行してください。
内容
userApplication <app>により制御される userApplication が保守モードを解除できる状態でないため、<app> に対する保守モードの要求が取り消されました。
対処
<app>により制御されるuserApplicationの保守モードを解除できる状態にしてから、保守モードの要求を再度実行してください。
内容
userApplication <app> が他のuserApplication により制御され、かつ、ControlledSwitch 属性が設定されているため、<app> に対する保守モードの要求が取り消されました。
対処
userApplication <app> を制御する userApplicationに対し保守モードの要求を再度実行してください。
内容
userApplication <app> の初期化が完了していないため、<app> に対する保守モードの要求が取り消されました。
対処
userApplication <app> の初期化が完了後、保守モードの要求を再度実行してください。
内容
いずれかのリソースの状態が、保守モードに移行する前の状態と異なるため、userApplication <app> に対する保守モード解除の要求が取り消されました。
対処
userApplication <app> に属するリソースの状態を、保守モードに移行する前の状態に戻してから、保守モードの解除要求を再度実行してください。
適切な状態にないリソースが存在する場合でも、forceoff オプションを使用することで、保守モードは強制的に解除されます。
内容
ノード <SysNode> が Wait 状態のため、userApplication <app> に対する保守モードの要求が取り消されました。
対処
ノードの Wait 状態をクリアしてから、保守モードの要求を再度実行してください。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
ノード <SysNode> における userApplication <app> の Inconsistent 状態をクリアするため、<SysNode>上で userApplication の起動を試みます。
対処
対処する必要はありません。
内容
ノード <SysNode2> に対する切替え要求が行われましたが、ノード <SysNode1> における userApplication <app> の Inconsistent 状態をクリアするため、<SysNode1> 上で userApplication の起動を試みます。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> は保守モード中のため、切替え要求は取り消されました。
対処
serApplication <app> の保守モードを解除してから、切替え要求を再度実行してください。
内容
userApplication の強制起動に伴い、ノード<hosts>は正常に強制停止されました。
対処
必要に応じて、強制停止されたノードを再起動してください。
なお、クラスタアプリケーションを強制起動する際の動作については、“PRIMECLUSTER 導入運用手引書”の“クラスタアプリケーションの強制切替えに関する注意”を参照してください。
内容
resource <resource> を強制的にノード <sysnode> に切り替える要求が実行されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
resource <resource> をノード <sysnode> に切り替える要求が実行されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
シャットダウン機構によりクラスタノード <hostname> の停止を試みます。
対処
対処する必要はありません。
内容
ノード<hostname>がOnlineであると通知されましたが、そのチェックサムが通知されません。ノード間で通信ができないか、リモートノードの構成定義情報にローカルノードが含まれていない可能性があります。
対処
すべてのクラスタノードで RMS 構成定義ファイルをチェックし、すべてのノードで同じ RMS 構成定義ファイルが稼動していることを確認してください。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> の Online 処理をローカルノード上で開始する要求が通知されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> を online にする処理は ノード <SysNode> 上で行われます。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> は Unknown 状態のため、この userApplication に対する要求 <request> は無視されました。
対処
userApplication <app> の初期化が完了後、要求 <request> を再度実行してください。
内容
オブジェクト <object> の異常が検出されましたが、AutoRecover属性が設定されているため、Onlineスクリプトの実行による復旧を行います。
対処
対処する必要はありません。
内容
オブジェクト <object> の自動復旧のため再実行したOnlineスクリプトが失敗しました。
対処
前後のメッセージを確認し、必要に応じてそれらの対処を行ってください。
内容
リソース <resource> の自動復旧が成功し、Online状態に遷移しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
オブジェクト<object>はPersistentFault属性が有効であるため、Faulted状態に遷移します。
対処
対処する必要はありません。
内容
クラスタホスト <SysNode> は正常に <status> に遷移しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
クラスタホスト <SysNode> は Online 状態に遷移しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
一時的なハートビート切れがなくなりました。現在は、SysNode からハートビートを受信しています。
対処
対処する必要はありません。
内容
クラスタホスト <SysNode> は Faulted 状態に遷移したため、直ちに強制停止されます。
対処
対処する必要はありません。
内容
クラスタノード <SysNode> を停止します。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> の Online 処理が終了しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> の Online 処理が開始されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> の Offline処理が開始されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> の Offline (Deact) 処理が開始されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> の Offline (Deact) 処理が終了しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> の Offline 処理が終了しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> の PreCheckScript が開始されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> の Fault 処理が終了しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> の Fault 処理が終了し、Offline 処理が開始されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> の PreCheck 処理が完了しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> の Fault 後の Offline 処理が終了しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
オブジェクト <object> の異常が検出されましたが、userApplication はすでに Faulted 状態であるため、自動復旧は行われません。
対処
前後のメッセージを確認し、必要に応じてそれらの対処を行ってください。
内容
userApplication <app> に対する Standby 要求は無視されました。
対処
Standby 要求は Offline または Standby 状態の userApplication に対して行ってください。
内容
userApplication <app> の Standby 処理が開始されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> の Standby 処理が終了しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
Standby状態に遷移できるリソースが存在しないため、userApplication <app> に対する Standby 要求は無視されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
RMS 停止の延長で実行された userApplication <app> の Offline 処理が終了したことを示します。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication<userapplication>はStandby処理完了後、Online状態に遷移しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
親オブジェクトへの Fault の伝播が <resouce > で終了しました。理由は、Fault を報告した子リソースが MonitorOnly 属性であるからか、現在のオブジェクトが "or" オブジェクトであるためです。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication <app> に対する Clear 要求 (hvutil -c) が完了しました。保守モードを再開します。
対処
対処する必要はありません。
内容
userApplication userapplication はRMS起動時にすでにOnline状態だったと判定されました。リソース状態の整合性を保証するためuserApplicationのOnline処理が実行されます。
対処
対処する必要はありません。
内容
リソース <resource> の <script> がScriptTimeout で指定した <timeout> 秒の時間を超過しました。
対処
<script> がタイムアウトした原因を調査し、必要に応じて対処を行ってください。
内容
オブジェクト <object> が削除されたため、このオブジェクトのスクリプトを終了します。
対処
対処する必要はありません。
内容
<script> に <SIGNAL> を送信しました。
RMS がスクリプトを強制終了したときに表示されるメッセージです。
対処
前後のメッセージを確認し、必要に応じてそれらの対処を行ってください。
内容
hvlogclean コマンドの実行により、 ノード <SysNode> 上で RMS のロギング処理が新たに再開されます。
対処
対処する必要はありません。
内容
hvlogclean コマンドが実行されたため、switchlog をクローズします。クローズ後すぐに新しい switchlog がオープンされ、以降の RMS のログはそこに書き込まれます。ディテクタログも同様に新しいログに変更されます。
対処
対処する必要はありません。
内容
プロセス <pid>、<process> による<number> 回の試行後、最後の<seconds> 秒間で、キューが満杯またはビジー状態であるため、メッセージをUNIX キューに送ることができませんでした。
対処
msgmnb やmsgtql など、システムメッセージキューの調整可能な値を確認し、必要に応じて値を増やしてから再起動してください。
内容
メッセージキューによるプロセス間通信に失敗しました。
対処
msgmnb やmsgtql など、システムメッセージキューの調整可能な値を確認し、必要に応じて値を増やしてから再起動してください。
内容
プロセスID<pid> の子プロセス<cmd> のタイムアウト時間が経過したため、親プロセスが子プロセス<cmd> を停止しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
プロセスID<pid> の子プロセス<cmd> のタイムアウト時間が経過しましたが、親プロセスは子プロセス<cmd> を停止しません。
対処
対処する必要はありません。
内容
ローカルノードの時刻とクラスタノード <SysNode> の時刻が同期しました。
対処
対処する必要はありません。
内容
リモートホスト <hostname> 上のパッケージ <package> のバージョンは <version> で Load は <load> です。
対処
対処する必要はありません。
内容
リモートホスト <hostname> 上のRMSのプロセス ID と起動時刻は、それぞれ<pid>と<startuptime> です。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
情報メッセージです。
対処
対処する必要はありません。
内容
ハートビートは <mode> モードで動作します。
対処
対処する必要はありません。
内容
クラスタノード <SysNode> は、ELM ハートビートをサポートしていない可能性があるため、ELMハートビートは開始されません。
対処
前後のメッセージを確認し、必要に応じてそれらの対処を行ってください。
内容
クラスタノード <SysNode> との ELM ハートビートが開始されました。
対処
対処する必要はありません。
内容
ELM ハートビートにより、クラスタノード <SysNode> が offline 状態になったことが検出されました。
対処
対処する必要はありません。