複写先システム
未抽出のRLCファイルがある場合は、rdbbcextコマンドを実行して、すべてのRERUNログを抽出します。
$ rdbbcext -p RLP名
RLPの運用情報を表示してMaxExtractRLCの値を確認し、転送されているRLC退避ファイルのRLC通番がMaxExtractRLCの値よりも大きい場合は、RLC退避ファイルからの抽出を行ってください。
rdbbcrefコマンドを実行して、すべてのRERUNログ抽出ファイルのRERUNログを反映します。
$ rdbbcref -p RLP名 -a
参照
RLPの運用情報表示の詳細については“3.2.1 RLPの運用情報表示”を参照してください。
RERUNログの反映の詳細については“2.3.4 RERUNログの反映”を参照してください。