複写先システムのRLMとRLCの運用情報について正当性を検証し、複写元システムで使用中であったRLCファイルを含めて、複写先システムに到達しているRERUNログを最大限抽出することが可能です。
複写先システム
rdbbcdisrcvコマンドを実行して、RLPをリカバリします。
$ rdbbcdisrcv -p RLP名
rdbbcrlpコマンドを実行して、RLPのリカバリを開始したことを確認します。
$ rdbbcrlp -V -O -p RLP名
注意
新たに未抽出のRLCファイル(RLCstatusがfullのRLC)を確認した場合は、RLCファイルからRERUNログの抽出・反映を行ってください。