ページの先頭行へ戻る
Data Analytics Smarter Hub V1.1.0 操作ガイド
FUJITSU Software

3.4.4.1 データノードの作成

プロジェクトのファイル/ディレクトリーからのデータノードの作成

分析に使用するデータファイルまたはディレクトリーをデータノードとして作成します。

図 3.14 プロジェクトのファイル/ディレクトリーからの作成
プロジェクトのファイル/ディレクトリーからの作成
  1. 右ペインの[ファイル]タブをクリックします。

  2. [プロジェクトファイル]に表示されるデータ一覧から使用するデータをキャンバスにドロップします。

    データレイクのデータをパレットから直接キャンバスにドラッグ&ドロップできます。

新規ファイル/ディレクトリーからの作成

新規に作成するファイル・ディレクトリーをデータノードとして作成します。

図 3.15 新規ファイル/ディレクトリーからの作成
新規ファイル/ディレクトリーからの作成
  1. 右ペインの[ファイル]タブをクリックします。

  2. [新規ファイル/ディレクトリー]ボタンをキャンバスにドラッグ&ドロップします。

  3. [新規データノード]モーダルに必要な項目を入力します。

    • データノードの名前

    • ポート設定

      • [入力ポート]チェックボックスにチェックを入れます。

      • [出力ポート]チェックボックスのチェックを外します。

      ポイント

      出力結果を別のタスクノードの入力とする場合、出力ポートのチェックを入れたままにします。

    • [ディレクトリーとして作成]チェックボックス

      分析結果を複数のファイルに出力する場合、ディレクトリーを指定できます。

データレイクのファイル/ディレクトリーからの作成

データレイクのファイル/ディレクトリーをデータノードとして作成します。

2.3 パレット」を参照してください。