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Data Analytics Smarter Hub V1.1.0 操作ガイド
FUJITSU Software

3.4.4.2 タスクノードの作成

分析に使用する分析スクリプトをタスクノードとして作成します。

図 3.16 タスクノードの作成
タスクノードの作成
  1. 右ペインの[レシピ]タブをクリックします。

  2. レシピをキャンバスにドロップします。

  3. [新規タスクノード]モーダルに必要な項目を入力します。

    • タスクノードの名前

    • 入力ポート設定

      タスクスクリプトで、入力データの場所を格納する変数名を入力します。

    • 出力ポート設定

      スクスクリプトで、出力データの場所を格納する変数名を入力します。

ポイント

  • データノードとタスクノードの結線

    5.1 dashライブラリー」を参照してください。

  • プロジェクトのファイル配下にある分析スクリプトを利用する場合

    以下の手順を実施します。

    1. 右ペインの[レシピ]タブをクリックします。

    2. ベースレシピをキャンバスにドロップします。

    3. 右ペインの[ファイル]タブをクリックします。

    4. 分析スクリプトをベースレシピの上にドロップします。