[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
データベースまたはEISのログを確認し、エラーの原因を取り除いてから再度処理を実行してください。JDBC接続プールやコネクタ接続プールの定義情報が適切か確認してください。
[可変情報]
{0}:コネクションプール名
[意味]
リカバリのためのXAリソース処理中に、エラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
本メッセージの直前に出力されたメッセージについて、対処してください。
コネクションプール名{0}がjms/__defaultConnectionFactory-Connection-Poolであり、かつC4003のメッセージが直前に出力されている場合、デフォルトのJMS接続ファクトリがメッセージブローカとの接続に失敗している可能性があります。JMS機能を使用しない場合は、本メッセージに対する対処は不要です。本メッセージを抑止する方法は、C4003のユーザの対処を参照してください。
[意味]
トランザクション回復処理のためのXAリソースの獲得に失敗しました。
[システムの処理]
XAリソースの獲得に成功しているリソースのトランザクション回復処理を継続します。
[ユーザーの対処]
直前に出力されているメッセージを参照して、エラーとなったリソースを復旧してください。
エラーとなったリソースにインダウトトランザクションが発生している場合、リソースマネージャのマニュアルを参照して回復処理を実施してください。
[可変情報]
{0}: データソースクラス名
[意味]
データソースオブジェクトの生成中にエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
JDBCリソースのJNDI名が適切か確認してください。また、JDBC接続プールで指定したデータソースクラスを含むJARのクラスパスが適切に設定されているか確認してください。
[可変情報]
{0}: カスタムリソースのJNDI名
[意味]
カスタムリソース{0}の参照名を生成中にエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
ネーミングプロバイダのホスト名およびポート番号が適切か確認してください。
[可変情報]
{0}:ファクトリクラス名
[意味]
外部リソースのファクトリクラスのロードに失敗しました。
[システムの処理]
エラーが発生したリソースのネーミングサービスの登録を行わずに処理を続行します。
[ユーザの対処]
以下を確認してください。
ファクトリクラス名に誤りがないか
IJServerクラスタまたはInterstage Java EE 7 DASサービスのクラスパスに、ファクトリクラスまたはファクトリクラスが参照するクラスが設定されているか
ファクトリクラスまたはファクトリクラスが参照するクラスが、IJServerクラスタまたはInterstage Java EE 7 DASサービスに指定されたJavaバージョンより新しいJavaバージョンでコンパイルされていないか
上記確認後にクラスファイルまたは設定を正しく修正して、IJServerクラスタまたはInterstage Java EE 7 DASサービスを再起動してください。
[可変情報]
{0}:ファクトリクラス名
[意味]
外部リソースのファクトリクラスは、javax.naming.spi.InitialContextFactoryインタフェースを実装する必要があります。
[システムの処理]
エラーが発生したリソースのネーミングサービスの登録を行わずに処理を続行します。
[ユーザの対処]
javax.naming.spi.InitialContextFactoryインタフェースを実装するファクトリクラスを指定してリソースを再定義して、IJServerクラスタまたはInterstage Java EE 7 DASサービスを再起動してください。
[可変情報]
{0}:外部リソースのJNDI名
[意味]
外部リソースのためのInitial Contextの生成中に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
外部リソースの設定が適切か確認してください。
[可変情報]
{0}:外部リソースのファクトリクラス名
[意味]
外部リソースのファクトリクラスの生成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
外部リソースの設定情報が適切か確認してください。
[可変情報]
{0}:ファクトリクラス名
[意味]
クラスのロードに失敗しました。
[システムの処理]
エラーが発生したリソースのネーミングサービスの登録を行わずに処理を続行します。
[ユーザの対処]
以下を確認してください。
リソース定義時に指定したクラス名に誤りがないか
IJServerクラスタまたはInterstage Java EE 7 DASサービスのクラスパスに、可変情報に出力されたクラスまたはそのクラスが参照するクラスが設定されているか
可変情報に出力されたクラスまたはそのクラスが参照するクラスが、IJServerクラスタまたはInterstage Java EE 7 DASサービスに指定されたJavaバージョンより新しいJavaバージョンでコンパイルされていないか
上記確認後にクラスファイルまたは設定を正しく修正して、IJServerクラスタまたはInterstage Java EE 7 DASサービスを再起動してください。
[意味]
リソースのプール操作中に予期せぬ例外が発生しました。
[システムの処理]
呼び出し元に例外を返却します。
[ユーザの対処]
本メッセージの直後に出力された例外情報を参考にして原因を取り除いてください。
[意味]
コンポーネントの登録処理中に予期しない例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
本メッセージの直後に出力された例外情報を参考にして原因を取り除いてください。
[意味]
リソース操作中にシステム例外が発生しました。
[システムの処理]
呼出し元に例外を返却します。
[ユーザの対処]
本メッセージの直後に出力された例外情報を参考にして原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:接続プール名
{1}:例外情報
[意味]
リソース破棄中に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
本メッセージの直前に出力された例外情報を参照してください。
[可変情報]
{0}:接続プール名
{1}:例外情報
[意味]
接続プール{0}の接続生成中に予期せぬ例外が発生しました。
[システムの処理]
呼び出し元に例外を返却します。ただし、接続プールのリサイズ時に本例外が発生した場合は、処理を続行します。
[ユーザの対処]
例外情報を参考に原因を取り除いてください。
また、以下の対処を実施してください。
プロパティなど接続プールの設定情報が適切か見直してください。
データベースが正常に動作しているか確認してください。
データベースとのネットワーク接続に問題がないか確認してください。
[意味]
リカバリー処理のためにXAリソースへアクセス中にエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
データベースが起動中か確認してください。また、JDBC接続プールに指定したデータソースクラス名が適切か確認してください。
[意味]
データソースオブジェクトの生成中にエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
JDBCリソースのJNDI名が適切か確認してください。また、JDBC接続プールで指定したデータソースクラスを含むライブラリのクラスパスが適切に設定されているか確認してください。
[意味]
カスタムリソースの参照名を生成中にエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
ネーミングプロバイダのホスト名およびポート番号が適切か確認してください。
[可変情報]
{0}:クラス名
[意味]
クラスのロードに失敗しました。
[システムの処理]
エラーが発生したリソースのネーミングサービスの登録を行わずに処理を続行します。
[ユーザの対処]
以下を確認してください。
リソース定義時に指定したクラス名に誤りがないか
IJServerクラスタまたはInterstage Java EE 7 DASサービスのクラスパスに、可変情報に出力されたクラスまたはそのクラスが参照するクラスが設定されているか
可変情報に出力されたクラスまたはそのクラスが参照するクラスが、IJServerクラスタまたはInterstage Java EE 7 DASサービスに指定されたJavaバージョンより新しいJavaバージョンでコンパイルされていないか
上記確認後にクラスファイルまたは設定を正しく修正して、IJServerクラスタまたはInterstage Java EE 7 DASサービスを再起動してください。
[可変情報]
{0}: 外部リソースのJNDI名
[意味]
外部リソースのためのInitial Contextの生成中に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
外部リソースの設定が適切か確認してください。
[意味]
JDBCリソースの設定中にエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
直前または直後に出力される例外情報を参照し、エラーの原因を取り除いてから再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:接続プール名
{1}:例外情報
[意味]
接続プール{0}のリサイズ中に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
例外情報を参考に原因を取り除いてください。
また、以下の対処を実施してください。
データベースのログに接続生成エラーに関する情報が出力されているか確認し、出力内容をもとに原因を取り除いてください。
データベースとのネットワーク接続に問題がないか確認してください。
[可変情報]
{0}: データソースクラス名
[意味]
データソースオブジェクトの生成中に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
データソースクラスがjavax.sql.XADataSourceインタフェースを実装しているか確認してください。
[可変情報]
{0}: データソースクラス名
[意味]
データソースオブジェクトの生成中に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
データソースクラスがjavax.sql.ConnectionPoolDataSourceインタフェースを実装しているか確認してください。
[可変情報]
{0}: 例外情報
[意味]
データソースからのjavax.sql.PooledConnectionの取得中に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
データベースが起動しているか確認してください。また、IJServerクラスタまたはInterstage Java EE 7 DASサービスとデータベース間のネットワークの状態が正常か確認してください。
本メッセージの直前または直後に出力されるメッセージやデータベースのログ情報を確認し、問題を取り除いてから再度処理を実行してください。
[意味]
物理接続の取得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
直前または直後に出力される例外情報を参照し、エラーの原因を取り除いてから再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}: 例外情報
[意味]
データベース名の取得時に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
直前または直後に出力される例外情報を参照し、エラーの原因を取り除いてから再度処理を実行してください。データベースが起動しているか確認してください。また、IJServerクラスタまたはInterstage Java EE 7 DASサービスとデータベース間のネットワークの状態が正常か確認してください。
[可変情報]
{0}: 例外情報
[意味]
データベースのバージョン情報の取得時に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
直前または直後に出力される例外情報を参照し、エラーの原因を取り除いてから再度処理を実行してください。データベースが起動しているか確認してください。また、IJServerクラスタまたはInterstage Java EE 7 DASサービスとデータベース間のネットワークの状態が正常か確認してください。
[可変情報]
{0}:テーブル名
[意味]
tableを選択した場合の接続検証の実行で、不正な接続を検出しました。テーブル{0}へのSELECT文の実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
DBが起動しているかどうか、確認してください。また、接続検証を実行するユーザーに対し、接続検証の対象となるテーブルへのSELECT権限が与えられているか、確認してください。
[意味]
データベースの最大接続可能数の取得時に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
直前または直後に出力される例外情報を参照し、エラーの原因を取り除いてから再度処理を実行してください。データベースが起動しているか確認してください。また、IJServerクラスタまたはInterstage Java EE 7 DASサービスとデータベース間のネットワークの状態が正常か確認してください。
[意味]
データソースオブジェクトのクラス名が誤っているか、クラスパスの設定が誤っています。
[システムの処理]
データソースの読み込みを中断します。
[ユーザの対処]
JDBC接続プールの定義に指定したクラス名が正しいか確認してください。またJDBCドライバのモジュールがクラスパスに指定されているか確認してください。