[可変情報]
{0}:HTTPアクセスログのバッファサイズ
[意味]
HTTPアクセスログのバッファサイズが不正です。
[システムの処理]
デフォルト値を利用して処理を継続します。
[ユーザの対処]
HTTPアクセスログのバッファサイズに指定した値に正しい値を設定してください。
[可変情報]
{0}:HTTPアクセスログのログ出力ディレクトリ
[意味]
HTTPアクセスログのログ出力ディレクトリの作成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
HTTPアクセスログのログ出力ディレクトリに指定した値が正しいか確認してください。
[可変情報]
{0}:リネーム前のログファイル名
{1}:リネーム後のログファイル名
[意味]
HTTPアクセスログのローテーションにおけるログファイルのリネームに失敗しました。
[システムの処理]
リネーム前のログファイルを開きなおして処理を継続します。
[ユーザの対処]
ディスクの空き容量がない場合、十分な空き容量を確保してください。
アクセス権が正しく設定されていない場合、ローテーションが行われるログファイルにアクセスできるようにアクセス権を変更してください。
I/Oエラーが発生した場合、ログファイルが保存されているディスク装置が正常に動作していることを確認してください。
ロールオーバー後のログファイル名と同名のファイルが存在していないか確認してください。存在している場合は、削除または退避してください。
[可変情報]
{0}:ログファイル名
[意味]
HTTPアクセスログのローテーションにおけるログファイルの削除に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。削除に失敗したログファイルはその後削除されません。
[ユーザの対処]
削除に失敗したログファイルを削除してください。
アクセス権が正しく設定されていない場合、削除が行われるログファイルにアクセスできるようにアクセス権を変更してください。
I/Oエラーが発生した場合、ログファイルが保存されているディスク装置が正常に動作していることを確認してください。
[可変情報]
{0}:エンコード
{1}:コンテキストルート名
[意味]
Interstage Web application Deployment Descriptorのparameter-encodingに指定したエンコードに誤りがあります。
[システムの処理]
リクエスト処理を中断します。
[ユーザの対処]
Interstage Web application Deployment Descriptorの内容を見直してください。
[意味]
HTTPサービスまたはネットワーク設定の定義項目の変更に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
同時に出力されている他のメッセージおよび例外情報を参照し原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:deployment descriptor(web.xml)に指定したロール
[意味]
run-asタグに指定したロールが、セキュリティロールに定義されていません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
対処は必要ありません。
run-asタグに指定したロールをセキュリティロールに定義して、アプリケーションを再配備することで本メッセージは出力されなくなります。
[意味]
HTTPアクセスログの定義の更新に失敗しました。
[システムの処理]
HTTPアクセスログの書込みを停止します。
[ユーザの対処]
HTTPアクセスログの定義項目に設定した値を見直してください。
各設定値については、「8.8.2 HTTPサービスの定義項目」を参照してください。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
{1}:コンテキストルート名
[意味]
アプリケーションがロードされました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
対処は不要です。
[意味]
Webコンテナの停止に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
同時に出力されている他のメッセージおよび例外情報を参照し原因を取り除いてください。
[意味]
Webコンテナの起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
同時に出力されている他のメッセージおよび例外情報を参照し原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:Webアプリケーション名
[意味]
Webアプリケーションの読込みに失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
同時に出力されている他のメッセージおよび例外情報を参照し原因を取り除いてください。
続く例外情報に「com.fujitsu.interstage.javaee.util.uuid.InitializeFailedException」が出力されている場合、直前に出力されているメッセージを参照して対処してください。
上記の対応を行っても問題が解決しない場合には、以下を実行してください。
IJServerクラスタを再起動してください。
Interstage Java EE 7 DASサービスを再起動してください。
[可変情報]
{0}:コンテキストルート
[意味]
Webアプリケーションの配備解除に失敗しました。
[システムの処理]
配備解除を停止します。
[ユーザの対処]
同時に出力されている他のメッセージおよび例外情報を参照し原因を取り除いてください。
上記の対応で解決しない場合には、以下を実行してください。
IJServerクラスタを再起動してください。
Interstage Java EE 7 DASサービスを再起動してください。
[意味]
HTTPサービスまたはネットワーク設定の定義項目の変更に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
同時に出力されている他のメッセージおよび例外情報を参照し原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:HTTPリスナー名
{1}:IPアドレス
{2}:ポート番号
[意味]
HTTPリスナーの設定を行いました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
対処は不要です。