[可変情報]
{0}:未登録定義値
[意味]
HTTPアクセスログのフォーマット形式に未サポートの値{0}が設定されました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
HTTPアクセスログの形式に設定した値を見直してください。
各設定値については、「4.17.3 HTTPアクセスログ」を参照してください。
[可変情報]
{0}:定義値
[意味]
HTTPアクセスログのフォーマット形式に指定した項目名が%で囲まれていません。
[システムの処理]
設定された値は有効となりません。処理を継続します。
[ユーザの対処]
HTTPアクセスログの形式に設定した値を見直してください。
各設定値については、「4.17.3 HTTPアクセスログ」を参照してください。
[可変情報]
{0}:未登録定義値
{1}:定義値
[意味]
HTTPアクセスログのフォーマット形式に未サポートの値{0}が設定されました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
HTTPアクセスログの形式に設定した値を見直してください。
各設定値については、「4.17.3 HTTPアクセスログ」を参照してください。
[可変情報]
{0}:ネットワークリスナー
[意味]
ネットワークリスナー{0}のすべてのプロトコルが無効に設定されました。デフォルトのプロトコルを使用します。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
[可変情報]
{0}:暗号化方式
[意味]
指定した暗号化方式{0}は認められません。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
本メッセージは暗号化方式群をデフォルトから変更した場合に出力されることがあります。その場合は無視してください。
不正な暗号化方式群を指定した場合、GRIZZLY0053のメッセージが出力されます。
[可変情報]
{0}:例外情報
[意味]
HTTPアクセスログの書込みに失敗しました。
[システムの処理]
失敗したレスポンスに対するHTTPアクセスログの書込み処理を中断します。
[ユーザの対処]
例外情報{0}に「java.nio.BufferOverflowException」が出力される場合
リクエストのクエリが長い場合や、Set-Cookieヘッダの内容が大きい場合などに、HTTPアクセスログの出力に失敗した可能性があります。HTTPアクセスログの出力フォーマットを変更するか、またはリクエストやレスポンスに付加するデータを小さくしてください。
リクエストデータが想定される大きさの場合は、「HTTPアクセスログのバッファサイズ」を参照して1つのアクセス情報に対して出力できる最大サイズをチューニングしてください。