定義項目
■JMSサービス
${clusterName_instanceName_configName}.jms-service
タイプ
${clusterName_instanceName_configName}.jms-service.type
Interstage Java EE 7 DASサービスまたはIJServerクラスタが参照するメッセージブローカの運用方法を指定します。
IJServerクラスタでは、「EMBEDDED」を指定できません。
REMOTE
EMBEDDED
REMOTE
■JMSホスト
${clusterName_instanceName_configName}.jms-service.jms-host.default_JMS_host
名前
${clusterName_instanceName_configName}.jms-service.jms-host.default_JMS_host.name
Interstage Java EE 7 DASサービスまたはIJServerクラスタが参照するメッセージブローカのホスト名が表示されます。
default_JMS_host
ホスト
${clusterName_instanceName_configName}.jms-service.jms-host.default_JMS_host.host
Interstage Java EE 7 DASサービスまたはIJServerクラスタが参照するメッセージブローカの動作するホスト名を指定します。
任意の文字列
localhost
ポート
${clusterName_instanceName_configName}.jms-service.jms-host.default_JMS_host.port
Interstage Java EE 7 DASサービスまたはIJServerクラスタが参照するメッセージブローカの動作するポート番号を指定します。
注意
JMSホストのポート番号は、システムプロパティとして定義されています。JMSホストのポート番号を変更する場合は、本項目を更新せず、システムプロパティの値を変更してください。
システムプロパティの詳細については、「8.8.1 定義時に利用できるプロパティ」を参照してください。
1~65535
JMSサービスのタイプに「EMBEDDED」を設定して、一般ユーザでJava EEアプリケーションを運用する場合、1~1024のポートを使用することはできません。
${JMS_PROVIDER_PORT}
関連情報
詳細な説明や関連記事については、以下を参照してください。
内容 | 参照先 |
---|---|
機能説明 | |
チューニング方法 |
|
コマンド | asadminコマンドの以下のサブコマンド |