ページの先頭行へ戻る
ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.1.2 設計ガイド
FUJITSU Software

第3章 本製品の設計と事前設定の流れ

本章では、本製品の設計と事前設定の流れについて説明します。

物理L-Serverと仮想L-Serverでは、異なります。

図3.1 本製品を導入するための設計と事前設定(物理L-Serverの場合)

注1) ブレードサーバを利用して物理L-Serverを作成する場合、VIOMのインストールが必要です。また、VIOMがサポートしているラックマウント型サーバの場合も、VIOMのインストールが必要です。
注2) ラックマウント型サーバ、タワー型サーバを利用して物理L-Serverを作成する場合に必要です。

図3.2 本製品を導入するための設計と事前設定(仮想L-Serverの場合)

注1) VMware、Hyper-V、OVM for x86 2.2、OVM for x86 3.2を利用する場合、必要です。
注2) SolarisゾーンおよびOVM for SPARCを利用する場合、必要です。


本製品の設計

本製品を導入するために、以下の内容について設計します。

本製品を導入するための事前設定

本製品のマネージャーを導入する前に事前設定が必要です。

以下の手順で行います。