ここでは、サーバ環境の設定値の決定について説明します。
本製品では、以下の種類のサーバに対応しています。サーバの種類に合わせて、サーバに設定する値を決定してください。
ブレードサーバ
「8.1.1 ブレードサーバの設定値」を参照してください。
ラックマウント型サーバとタワー型サーバ
「8.1.2 ラックマウント型サーバとタワー型サーバの設定値」を参照してください。
PRIMEQUEST
「8.2.3 PRIMEQUESTの設定」を参照してください。
SPARC Enterprise M3000/Tシリーズ、SPARC M10-1/M10-4
「8.1.4 SPARC Enterprise M3000/T5120/T5140/T5220/T5240/T5440、およびSPARC M10-1/M10-4の設定値」を参照してください。
サーバ切替えを行う場合、「8.1.6 SPARC M10/SPARC Enterpriseでサーバ切替えを行う場合の設定値」を参照してください。
SPARC Enterprise M4000/M5000/M8000/M9000、およびSPARC M10-4S
「8.1.5 SPARC Enterprise M4000/M5000/M8000/M9000、およびSPARC M10-4Sの設定値」を参照してください。
サーバ切替えを行う場合、「8.1.6 SPARC M10/SPARC Enterpriseでサーバ切替えを行う場合の設定値」を参照してください。
サーバ管理ソフトウェアを使用しないサーバの場合、「ラックマウント型サーバとタワー型サーバ」として扱います。
なお、HPサーバ以外の場合、サーバを管理するためにBaseboard Management Controller(以降、BMC)を利用しています。
物理L-Serverを作成する場合、サーバ環境の決定、およびサーバ環境の設定に加えて、VIOMまたはHBA address renameの設定が必要です。
詳細は、「D.3.1 ストレージ環境の決定」の「物理L-Serverを作成する場合のストレージの前提条件」を参照してください。