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Interstage Business Application Server アプリケーション開発ガイド
FUJITSU Software

A.2 サーバアプリケーションをCOBOLで作成する場合のサンプルプログラム

サーバアプリケーションをCOBOLで作成する場合のサンプルプログラムについて説明します。クライアントアプリケーションは、Servletとして動作するJavaのアプリケーションとして作成します。
サンプル業務アプリケーションを実行するためには、以下の順番で作業します。“A.1.4 サンプルプログラムを利用する際の注意事項”を確認してから作業を開始してください。

注意

  • 非同期アプリケーション連携実行基盤のサンプル業務アプリケーションを動作させる場合、同期アプリケーション連携実行基盤のサーバアプリケーションを作成する必要があります。

  • 非同期アプリケーション連携実行基盤のサンプル業務アプリケーションを動作させる場合、クライアントアプリケーションは、非同期アプリケーション連携実行基盤のサンプル業務アプリケーションの開発で作成したアプリケーションを使用します。そのため、同期アプリケーション連携実行基盤のサンプル業務アプリケーションの開発でクライアントアプリケーションを作成する必要はありません。