[キュー一覧の確認]ウィザードを利用して、フロー定義ファイルに定義されているキューの一覧を確認することができます。また、確認した一覧をCSVファイルに出力することができます。キューの詳細については“2.3.2 キュー”を参照してください。
フロー定義ファイルに定義されているキューの一覧を確認する手順を以下に示します。
メニューバーから[フロー定義] > [キュー一覧]を選択します。またはプロジェクトのコンテキストメニューから[キュー一覧]を選択します。
プロジェクトのコンテキストメニューから[キュー一覧]を選択した場合、[フロー定義ファイル(非同期アプリケーション連携実行基盤)一覧]画面が表示されます。フロー定義ファイルを選択し、[次へ]をクリックします。
[キュー一覧]画面が表示されます。
[キュー]に定義されているキューの一覧が表示されます。
[キュー(Destination)]
フロー定義ファイルに定義されているキューが表示されます。
[用途]
定義されているキューの用途が表示されます。
[用途]に表示されているキューの詳細について、種類を以下に示します。
用途 | 詳細 |
---|---|
通常 | 通常ルート上に設定されたアクティビティ定義のキューです。 |
代行 | 代行ルート上に設定されたアクティビティ定義のキューです。 |
結果受信 | 結果受信キューです。 |
異常処理 | エラーメッセージ退避キューです。 |
キューの一覧を保存したい場合は、[保存]をクリックします。[名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示されます。
[保存する場所]と[ファイル名]を指定し、[保存]をクリックします。指定したフォルダにキュー一覧のCSVファイルを保存します。
[キュー一覧]画面で[完了]をクリックすると、ウィザードを終了します。